2016年7月27日水曜日

野球もボウリングもサッカーも

昨日はいろいろ日記ネタがあったのに相模原の事件でそれ以外何も書かなかった。

まず、スライド発表のセッティングまでして準備万端だった医局会レクチャー「青雲会病院の憩室出血」はお流れになってしまった。たまーにあることなのだが、医局会で協議提案がありそれが長引き時間がなくなったのだ。ま、大した実害はない。それどころか、午前外来で可愛いんだ理事長に「血便の患者を診てくれ」と頼まれ大腸内視鏡をすると、それが憩室出血患者で「よし、これは来週のレクチャー発表に使える」とばかり、動画撮影やデータ更新をしさらに発表内容が充実することとなった。

検査の合間にネットで高校野球のスコアを逐一追っていた。昼休みに見たのは鹿実4番綿屋の同点ヒットとそのウラの樟南のダブルプレー時の1点得点場面だった。この時は鹿実谷村投手の制球が乱れていた。で、このあと仕事に戻ってまだ一波乱、二波乱あるだろうと思っていた。実は鹿実の宮下監督もそう思っていたようだ。しかしTVで見ていたカールが言うように「樟南の二番手ピッチャーがすごくよかった」らしい。「そこの差だったと思う」とのことだが、ということはサブアラドDrの病院の看護師の弟である鹿実二番手ピッチャーの出来が悪くて負けたってことか。春のセンバツでは先発で谷村のリリーフを仰いだもののそこそこ常総学院相手に投げていたけど春から夏にかけて成長できなかったようだ。サブアラドDrは「鹿実が勝ったら病院の職員ともども甲子園にレンタルバスで出かけよう」という話しも出ていたという。「レンタル代も50万するってよ」とかなり具体化していたようだが、それもおじゃんになった・・。

夜はまたT-MAXでボウリング練習。相変わらず好調で4ゲームで796、アベ199だった。何やかにやいっても週1の練習を欠かしていないからか。

帰宅すると、我らが団地の伊敷台中サッカー部が県大会の準決勝で育英館中をPK戦で破り決勝に進み、神村学園と対戦したとのニュースをカールから知らされた。第一声は「へーっ!」だ。チッチがいたのは5年前。あの時は県大会こそ出場出来たが決勝どころかベスト4にも行かなかったと記憶している。あの頃、試合会場まで行き、応援していたものだ。あれから5年経ったなんて信じられない。それで、過去のこてる日記を調べると、ベスト16で鹿屋東に0−6で負けていた。その鹿屋東は準々決勝で国分に0−7で負けている。その国分は準決勝で育英館に1−0で勝ち、決勝は神村に0−0決着つかずPK戦で敗れた。しかし決勝まで行くと九州大会に出場出来る。すごい。チッチもどこからか連絡が入りすでに結果を知っていた。

野球もボウリングもサッカーもスポーツは見てやって楽しいわ!さあて甲子園もオリンピックももうすぐ。ワクワクするねえ。

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