病院のカイダン

あらら、もう9月になってしまっただよ。暑さも特に朝夕は急にしのぎやすくなった。今年は梅雨はあまりにも梅雨らしく雨が続き、夏はまさに夏らしくすごい暑さだった。秋は・・いかにも秋らしく過ごせるのかも。

夜は当直で18時前後は開けたいゾMRが来ていて二人で麻雀談義に花を咲かす余裕もあったが19時前から救急車、外来、救急車、外来と全く休む暇なしで診療にあたった。これが22時近くまで約3時間。うー、疲れたぜぇ。

このあと医局で日記書いたりネットしたり・・そうだレセプトもまだ残っていた。ソファでうつらうつらして仮眠し目が醒めると午前2時過ぎだった。あー、いかんいかん。もう当直室へ行かなきゃ。いつもはエレベーターを使って6Fの当直室へ行くがレセプトを4F、5F病棟の事務机に置いておこうと階段を使った。かいだん？むふふ、怪談だー。こそーっとナースステーションに入る。ナースらの驚く様子をデジカメで撮そうといういたずらをしてみる。

4Fは誰もいなかったが5Fは中卓君が一人で仕事をしていた。「やあ・・」と声かけると案の定びっくり眼（まなこ）で「うわ、びっくりしたぁ」と。えへへ、おどかしてすまんな。6Ｆは奥の休憩室で馬陽Nsが雑誌読んでリラックスしていた。「びっくりしちゃいかんよー」と言いつつ近寄るとやっぱり「びっくりしたぁ」とお目々をまん丸くしていた。この後なんて言っているかよう分からなかったが（カメラで）撮らないでということらしかった。↓驚く二人の様子をご覧あれ。