2015年9月22日火曜日

イ・ボヨンの結婚相手は

連休だけど仕事だった。長島のクリニックの当番医代行である。バタフジ先生はヨットが趣味でこうしたシルバーウィークは絶好のタイミングなんだが当番医が当たると寸断され連休の恩恵にあずかれない。私はたまたま旅行など予定しておらずお互い様ってことだ。今回は大腸内視鏡も入ってなく比較的ゆっくりした診療だった。特に午後からはヒマでWiFiつないで韓ドラ「君の声が聞こえる」最終第18話を見た。韓ドラにありがちな人気作品の2話延長パターンだったが特にだれる展開もなくうまくまとめあげていた。イ・ボヨンも若いころは単なる美人女優かと思っていたが主役張るようになって現在視聴率女王と呼ばれるだけの存在感が確かに出ていた。

ちなみに彼女は悪女役で出た2004年の「ラストダンスは私と一緒に」で主人公役のチソンの婚約者役だった。ドラマではチソンが記憶喪失になり田舎娘のユジンとの恋愛を育むも記憶が戻った後はユジンのことを覚えてなく視聴者の期待通りにユジンを選ぶかどうか・・という展開だった(まさに韓ドラパターン)。さて現実世界ではなんとドラマでは結ばれなかった二人チソンとイ・ボヨンは2013年に結婚していた!まさに現実はドラマよりも奇なりだ。その間、チソンは冬ソナのパク・ソルミとも付き合っていたりしたがねー。
ついでにいうとユジンは昔パク・ヨンハと付き合っていた。そして最近では純朴な役より悪女めいた役が多い。イ・ボヨンとは逆だ。私が見たところユジンは整形(憶測)して以前よりもきれいにはなったが役の幅を広げる必要もあったのだろう。逆にイ・ボヨンは元が美人なんで若干欠点のある役どころ(今回もそう)が効果的になっている。

チソンとの結婚生活は主役級なんでどうだろう、むずかしいかな?と危惧していたが今年6月にボヨンは子どもを出産した。えらい。今をときめくボヨンといえどもいずれ主役でなくなるときが来る。その時に子どもがいるといないとでは女優としての幅が違ってくる。30才代前半の今を逃すと結婚も出産も手遅れになるところだった。出産することで彼女の人気はさらに続くとみたぞ。

そんな有意義な時間を過ごしていたころ私の携帯には留守録が入っていた。あとで気付いた。サブアラドDrからだった。「・・八段になりました・・どうも・・」ううっ、最近天鳳は絶好調だったが一気に八段昇段を果たしていた。いまだ七段でくすぶっている私は完全に置いて行かれたわ。私も2年前八段に上がったものの1ヶ月ほどして急落し一気に六段まで落ちた。さあてこの後調子を維持し九段まで行くのかはたまた私同様奈落に落ちるのか見届けて上げるからね、ふふふ。

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