2014年6月4日水曜日

「あさはらしょうこ」は本当にいたのか?

夜のボウリング練習に行く前に医局でノサバルデス社のおおしたそうMRが来ていて「先生、やっぱりMacBookAir買っちゃいましたよ」と言うではないか。この間交通違反で買い損ねてWindowsのLenovoにしたと聞いたばかりなのにそりゃまたどういうこと?彼が言うには、安いからと買ってはみたもののすぐに不満が高じた。ソフトの動きは遅し、見た目ださいし、おまけにバッテリーが本体よりでかいんじゃないと見まごうばかりであれじゃ持ち運びもままならない。ショップに行ってMacBookAirに買い換えたいと要求したんだそうだ。簡単には応じてもらえなかったが交渉し追い金払ってどうにかうまくいった。そしてMacを使ってみるとかっこいいし電池の持ちが格段にいいしバッテリーもコンパクトだしとえらく気に入ってしまい、今じゃいとおしささえ感じるという。ほーら、ね。操作感に若干違和感を感じるかもしれないがパソコン以外ではiPadなどでMac製品を使いこなしているのですぐに慣れるはずだ。iMacを買ったばかりのブックリバーDrも気に入って出費が痛いけどMacBookProも欲しくて買おうかナーと言っている。このところMacへくら替えする人が出てきて10年前とは隔世の感だ。いい時代になった。

ある患者の名前があの麻原彰晃に少し似ていたのがきっかけでシホねえNsがこんなことを言った。「サリン事件が起きたころ、私、中学生だったのだけど隣の中学に『あさはらしょうこ』って名前の子がいていじめられていたんだって」ふーーんと聞き流しそうになったが「ちょっと待てよ」と私は問い正した。「隣の調査中学にいたというけど本当に確かめた話しか」「そうだって誰かから聞いた」へー、そう。「もしかすると調査中学では『隣の知れっと見中学にはあさはらしょうこさんがいていじめられているんだってよ』と言われていたのじゃないか。もし(シホねえが在籍していた)知れっと見中であさはらさんがいたならちゃんとした証拠が残っているから信じてもいいがそれってよくある都市伝説ってやつじゃないか」と。誰かが思いつきで言ったことが隣の地域ではまことしやかにささやかれる、オウム事件が世の中を席巻していた時期ならあり得そうな話しだ。「ためしにさ、青雲会病院の患者検索で『あさはらしょうこ』さんがいるが調べてみようか」検索してみた。ヒットゼロ。『あさはら』でも出てこなかった。1件もひっかからないとはこの地域には『あさはら』姓はまずいないと思われる。かなりの確率でこれはガセネタ、作り話と推測できる。「で、シホねえ、お前はずっと信じていたの?」「ええ」「はあ、だからお前はすぐに○にダマされるんだ」おっとこれは言い過ぎだったかね。

0 件のコメント:

コメントを投稿