2023年11月6日月曜日

阪神日本一から一夜明けて

阪神優勝日本一から一夜明けて、生粋の阪神ファンの青雲会病院シマッチ院長は「昨夜は祝杯挙げてしこたま飲んだ」そうだ。

セ・リーグ優勝で紅白饅頭をプレゼントしてくれたてげてげ先生からも祝勝メールが届いた。その中に「・・今回の38年振りの日本一、まったく信じられない出来事だった。2024年の鹿児島県医師会の「新春随想」に投稿を依頼されていたので、『普通に役割をはたそう』というタイトルで11月4日に書き終えていた。最後の一行は「残念ながら日本シリーズは惜敗に終わった」と書いていたので、5日に『38年振りの日本一に、人間、長生きするもんですね!』と急遽、書き変えて送ることとなった」そうだ。日本一になってと思いつつもどっちかと言えば「やっぱり負けた、残念」となるだろうと思うのも長年裏切られ続けて来た習性か。私は55対45で阪神が勝つと予想していたけどナ。出水のスチョル院長も事前には「オリックスが強そう」とつぶやいていたが、結果を受けて「週末に祝勝会をやる」と意気盛んだ。元青雲会の医療事務をしていた丸純君はFacebookで「・・前回日本一になった時、僕は中学一年生の少年でした。それから、待って待ってずーっと待っての日本一です。その間、暗黒期もあり、せっかくリーグ優勝しても千葉ロッテにボッコボコにやられた事もありました。今夜は泣きながら余韻を味わいたいと思います。」だって。

これはカールから聞いたのだが、「沖縄の家の近くに阪神を応援する居酒屋があって、歩いてすぐだから第7戦の8回ぐらいにどうなっているかと見に行ったの」「で、盛り上がっていた?」「それがさー、店は開いていたけどお客さんほとんどいなかったわ〜」なんと、沖縄の阪神ファンは自宅で見ているのかいな?いや、その店が閑古鳥鳴いているところだったんじゃないか。それに今日、カールは道を歩いていたら40代の女性が阪神衣装に身をまとって歩道を歩いていたんだとか。あまりにも目立つので写メって私に送ってきたわ。↓傘やバッグはトラや阪神だったそうだがなぜか服はニャンコだった(笑)。

また、ニュースでは「日本一を決めた瞬間、春季キャンプ地の沖縄県宜野座村では阪神の応援歌「六甲おろし」が響いた。村役場には村民30人が集まり、前日に続きテレビ中継で観戦。待ちに待った栄冠に、「最高」と喜びを爆発させてカチャーシーを踊った」と沖縄らしい応援もしていたようだしー。

全国の阪神ファン、躊躇はいらない、しばらくは日本一の喜びの余韻に浸ろうぜ。

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