2022年6月2日木曜日

それはタヌキかハクビシンか

そろそろアジサイの季節だ。いつもの通り道、姶良用水路沿いのアジサイも綺麗に咲いていた。2年前もこの画像は話題にしていた。→「悲しき中津野用水路」https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2020/06/blog-post_11.html

この前の梅の実だが、梅シロップにしたのが出来ていた。これからちょくちょく食卓に出てきそう。

今日の昼、カールはママ友のバンブックさんとランチに出かけた。そこで聞いた話、この伊敷台の団地にもタヌキかハクビシンかが出没し食べ物を漁ったりするらしい。近頃ゴミ出しの日にゴミが荒らされているのはそいつらのせいかとカールは思った。それに、たまにだが、裏のゴミ箱もひっくり返されることもあった。「野良ネコの仕業かと思っていたけど違うんだ」「そうよ、ネコはあんな大きなポリバケツはひっくり返さないわ」「ハクビシンって?」「顔を見ないと区別は難しいらしわよ」そんな会話があって帰宅したところ・・なんとうちの庭を裏から表へそれらしき小動物がサクサクッと抜けていったらしい。↓上がタヌキで下がハクビシン。ハクビシンは顔の白い帯が特徴的だ。

「ギョッとしたわ」それがタヌキかハクビシンかは分からなかったという。本来は野生のものが街の中でぬくぬくと生きているとは。カールは慌ててスマホを手にしたがすでにいなくなった後だった。今度私も見かけたらすかさずデジカメで写真を撮ったるでー。

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