2022年3月2日水曜日

私も四暗刻単騎

昨夜は「富士航空」の事故を話題にしたので書かなかったが、実は私も四暗刻単騎を上がったのだ。四暗刻単騎は5日前にサブアラド六段が2回目を上がったのを話題にしたばかりだった。

配牌、第1ツモから暗刻、対子が多く何か予感させるものがあった。ツモ9萬、打7索。

5巡目には3つめの暗刻になる9ピンをツモって早くも聴牌した。役は三暗刻のみの3900点。
この時点で「あ、この手、四暗刻単騎になる」との予感があった。3ピンが出ても上がりたくはないなぁ。そして8巡目、8ピンを持って来てついに四暗刻単騎を聴牌した。待ちはとりあえず1ピンにした。さっきまでの手に比べ3万2千点と一気に10倍の点数に化けた(ローカルルールでは倍の6万4千点にする場合もある)。
次巡、西を持って来て待ちを変えるかどうか。西は場に1枚出ている。ふむ、「単騎は西で待て」の麻雀格言もあるしそうしよう。
すると上家が1ピンをポン!東と2索のシャンポン待ちで聴牌した。打っている私にはそんなことは分からず「1ピン待ちにしなくてよかったな」ぐらいにしか思っていなかった。それより、「みんな早く出せ、西を出せー!」と念じていた。よし、ここは動画に撮っておこう。その間もなく10巡目だった。
「ヨッシャー!」思わず声がうわずったネ。天鳳での役満が上がった時の恒例効果音「ジャーン!」のタイミングがいつもより遅く感じた。ともかくもこれで対面はドボンとなり半荘終了になった。

ふう〜、この間からの四暗刻単騎の余韻はまだ残っていたということだな。

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