2021年5月14日金曜日

枇杷の実をどーぞ

朝、庭の枇杷の実をたくさんもぎって「鹿児島県産枇杷」の箱に入れ、病院に持っていった。せっかくのうちの甘い枇杷、夫婦二人では食べきれない。みんなにお裾分けしよう。
大きさはバラバラで色調を見る↓と熟しかけているものが多い。

医局の女性、内視鏡室と1個ずつ上げて、検査室はこのところコロナ検査が増えてバテ気味の難ガターさん、そしてそこにたまたまいた放射線科の元無か毛さんにも上げた。
定年後で午前のみ勤務ゆえ久々登場の元無か毛さん↓。ラッキーだね!
自画自賛するわけではないが、食べた職員がほぼみんな「甘い」「美味しい」と言ってくれるからまた来年もあげたいと思う。

今年の枇杷の反省は、鳥からの食害を恐れる余り、小さな実の段階から袋掛けし過ぎて摘果が足りずやや小ぶりな実のものが多かったことと、袋のせいで生育具合がよく分からず袋の上から触って確かめていたためその部分が傷んでしまったものが多いということ。来年に生かさなくては。

でもうちはたった一本の木だけだから大したことないが、枇杷農家は世話するのが大変だろう。それを熟したころに泥棒に来る輩がいるという。それって悔しすぎるね。この3ヶ月ほど枇杷の木の世話をしていたからよーく分かるわ。

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