2018年8月31日金曜日

シマッチ院長、還暦の祝い

8月もあっという間に月末31日になった。暑さが続く中、18時半から青雲会病院敷地内の緑地にあるイタリアンレストラン「ザ・ハート」でシマッチ院長の還暦を祝う会があった。晴れていたので芝生の上でドクター、所属長、副所属長クラスの人たち40人ほど集まってののパーティだった。シマッチ院長は赤帽、赤ちゃんちゃんこの格好を最後までずっとやり通した。
私らが子どもの頃の60才といえば御老人のイメージだったが、院長はマラソンや最近はトライアスロン、サイクリングまでする若々しさで「とても還暦には見えない」との感想はけしてお世辞ではない。

みんな、お酒飲み放題でわいわいやっていたが、私は車の運転もありウーロンとジュースのみ。その代わり食べ物だけは出されたら即パクついた。この店は姶良のひなびた場所にしてはまずまずの料理を出してくれる。21時にはお開きとなり、シマッチ院長のお礼の言葉を聞き、内祝いの菓子までもらい、帰宅した。司会者が「来年、こてる副院長も還暦です」なんて最後口走って、みんなが「ゥオー」と声を上げていた。

私もまさか自分がもう60の坂が近いなんて全く実感がない。さすがに20才代とは言わないが40才手前くらいの感覚なんだ。一般には定年を迎え第二、第三の人生の岐路にあたる還暦、私はどう迎えどう生きていくかまだよく考えていない。ともかくもやりたいことがいっぱいある、まだまだ死ねないという気持ちだけはたっぷりだ。人生が100年とは言わず200年くらいあればいいのだがー。

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