2018年8月19日日曜日

サヨナラ後の明暗

昨日の甲子園準々、近江対金足農戦は麻雀しながら見ていた。投手戦で近江がリードしているのは分かっていた。9回裏に金農の先頭打者が出たところで面白くなってきた。次もヒットでノーアウト1塁2塁。次打者はほぼバントが定石の攻めだが素直にはやらない。近江も簡単にバントさせると同点、逆転の可能性がある。で、四球となってノーアウト満塁だ。こりゃー、少なくとも金農は同点には追いつくなとチラチラしながら見ていたら、スクイズ!これは見事に決まった。ほう、良かったな金農・・と思ったら2塁ランナーが猛然とホームに向かっている、ツーランスクイズかっ!タイミングはアウトに見えた。だがセーフッ!おお、逆転サヨナラ、すごい。麻雀しながらも私や見せたまえは拍手拍手。素晴らしい!

後でビデオ確認すると近江捕手のクロスプレーでのタッチはタイミングはアウトでもきちんとタッチしていないように見える。↓ランナーの手はまだホームベースにタッチしていない。この時キャッチャーミットがランナーに触れていればアウトなんだが・・。微妙である。
ま、これがアウトでもまだツーアウトで金農有利で試合は進んだだろう。そして結果が出た直後の明暗分かれたシーン↓。真上からのショットが残酷かつ美しい。

今日の日曜はずっと家で高校野球もお休みだったので貯めていたビデオを消費した。昭和41年の「大魔神」「大魔神怒る」、沢村栄治のドキュメンタリー、大河ドラマ「西郷どん」、P★LEAGUE、囲碁NHK杯など。リアルタイムで見られるものでもすべてビデオ録画して見た。あ、今のシーンもう一度確認とか途中トイレとか何かとビデオが便利だ。対シフトマシンになって地上波全てが録画されているというのは視聴スタイルが変わってくる。上の写真も自動録画されていたので後から確認、デジカメ写真に撮ったものでこてる日記にも大いに役立っている。最近TVネタが多いのはこのせいもあった。TVはネタの宝庫、今後もどしどし紹介しよう。

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