2015年11月3日火曜日

サブアラド夫妻、青雲会病院来訪

文化の日の今日は朝から病院日当直だった。忙しさは特になくゆっくり過ごしていた。すると昼過ぎ、サブアラドDrから電話があって「今、霧島神宮なんだが帰りに青雲会病院に寄ろうと思うのよ」とのこと。今日は霧島神宮の重要文化財の「本殿二十四孝壁画」の一般公開があるとかで妻ともども見物し、帰りに姶良のインター近くにある肉屋「噛んだ」で買い物するついでに青雲会病院も見てみようということらしい。意外にDrは他の病院に行ったことがないものだ。私も過ごし安病院は20年以上行ったことがないし、同じ姶良市で近隣の似たような病院であるおーい病院にも行ったことがない。

1時間もしないうちにやって来たサブアラド夫妻、青雲医局に入るなり、「うわー、大きいね」とびっくりしていた。過ごし安の医局は3分の1くらいしかないという。確かに一人一人の椅子机はゆったり作っているしソファとTVのある空間もかなり余裕がある。土地に余裕のあるところに建てたし新しい(といっても7年経過したが)からね。お土産に「噛んだ」のほかほかの肉コロッケ10個くらいを持って来てくれたがこれ今晩も泊まるし食べきれないよ。てなわけで1個食べたあとは病棟の看護師さんらに全部上げたった。

妻のキョーちゃんは私やサブアラドDr2内科同期のアミヤンDrの何でも乗っている机や豪華な椅子に驚いていた。アミヤンもモノが好きでいろんなのを買いこむ。すくいは片付け好きなところだろう。そうでなかったらゴミ屋敷ならぬゴミ机になっていたはずよ。

夫妻は30分ほどで帰っていったが夕方また電話があった。「おい、珍百景を見つけたぞ」だと。鹿児島市のパース通りと松原神社に行く道のネオン看板が「こてる」と「サブアラド」になって左右並んでいたという。つまり私とサブアラドの実名の看板が相対していてまさに珍景だって。へーえ、それ今度私も見てみよう。その時は当然デジカメに収め、こてる日記にアップしよう!

0 件のコメント:

コメントを投稿