2015年7月20日月曜日

ビビらず当直

(8月3日に書くべき本日の日記、前日が当直で夜は8時台にばったりソファ寝となり明け方に慌てて書きました)

海の日の今日は青雲会病院1日当直で天気は梅雨が17日に明けたとのことだったが朝から雨だった。こんな日はそんなに救急患者は来ないかなーと期待したが甘かった。昼間に5台夜から明け方にかけて3台来やがったぜー。でも最近は昔のようにビビることもなくなった。「救急?はいはいどうぞ」ってなもんだ。これには「原則、救急は断るな」の病院の方針があるし、受けてみてここの病院では対処不能と判断すれば転送、紹介すればいいと思っているからだ。そうは言っても実際は自分が診ることがほとんど。半分は入院、半分は治療後帰宅した。今回は救急患者のうち半分は軽症だと分かる。実際、半数以上が救急患者ではなく救急車で来た一般患者なのだ。本当に命に関わる救急患者は1、2割くらいか。だから毎回毎回ビビっているヒマはないのだ。

夜はネットで天鳳観戦。当直なので私は打たない。休みだからかサブアラド七段やおおばば五段がそれぞれ打っていた。たまたま電話がかかってきたサブアラドDrとおおばば五段の半荘をいっしょに見ていたら、おおばば第一打の9ピンを見てサブアラド七段「おかしいぞ」と指摘。私もすぐに気付いて「789の三色が見えている手牌なのに確かにおかしいね」と同調した。実際すぐに25ピン待ちのピンフを聴牌したのだが手牌には678ピンがありこれが789なら出来上がり三色の満貫手だった。「ばっかーだなー。こてる七段、電話してそんなことだから五段なんだぞーって言ってやれ」とけしかけるので電話してみた。でも留守電、コメントを残して切った。(翌日、病院でサブアラドDrと会った開けたいゾMRは第1打の時は気付いていなかったと頭をかいていたそうだ)

後はTVで録りだめビデオを見たりネットや読書したり、当直をしている間は日頃出来ないことも出来る。意外といい時間が過ごせるんだぞ・・・(?)

0 件のコメント:

コメントを投稿