2014年11月3日月曜日

なぜに文化の日にはおとなしくするのか

今日は親戚のバタフジDrが長島で開業しているクリニックで仕事の予定を入れていたのだが実はキャンセル(変更されていた)されていて全く何もない日になった。市内ではおはら祭りをやっている。しかし、こんな日はおとなしくするに限る・・というのも以前はこの日になると親からちくちくと「あれはおはら祭りの日だった」と言われていたからだ。

学生だったころ私が居眠り運転をしてこの日の朝停車している車に衝突事故を起こしたのだ。相手がヤクザまがいだったため親に迷惑をかけた。2ヶ月後、免停教習で姶良まで来て自分の処分に申し開きが出来ると聞き、長期免停は処分が重すぎると主張したら何とこれが通って中期免停にしてもらった。被害者が頚や肩が痛いと二人三週間入院したため併せて1ヶ月以上の重傷を負わせたことになったため長期になったのだが、その後の彼らの行動(おはら祭りで踊ってから入院した、その日のうちに関係者が脅迫電話を私の実家に掛けて来た)など警察にも申し出ていて証拠があったのが良かっただろう。しかし、2日間免停教習を受けたためその前後の日にあった大学の追試験受けるのがいっぱいいっぱいで十分勉強出来なかった。そのあおりで1科目落とし留年の憂き目にあう。落ちたのは医動物学(寄生虫学)の1単位だったが試験前は教科書をそれなりに勉強したのに授業の内容から出てある意味個性的な問題だった。傾向と対策が出来ておらず失敗したのだ。2年後の卒試では前年の試験問題などを参考にするようにし追試はあるも一つも落とさず無事卒業資格を得て国家試験に臨むことが出来た。後から考えるとそこで落ちて今度はその轍は踏まないぞとの心構えが出来た。私のバスケの先輩の得だプロはパチンコ、麻雀遊びながらも留年はせずひょうひょうとやり過ごしすごいものだなあと思っていたら国試で失敗した。訳を聞くと「踏ん張りが利かなかった」と述懐していた。それまで上手くいっていただけに国試もどうにかなると思っていたのだろう。

そうそう、今日は3ヶ月前スピード違反をしてちょうど3ヶ月経過する日だった。過ぎればマイナス点が原点に復帰する。まあ、そんなこともあったし交通事故に縁起でもない日なのでずっと家にいたって話です。

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