2024年2月7日水曜日

母が青雲会に入院した

田舎からチエコンさんが介護タクシーにあこネーサ母を連れて青雲会病院にやって来た。すでにカールも病院に来ていて、私が救急外来入口から迎え入れ、事前に指示していたとおりに採血、点滴を看護師らに依頼した。↓迎えるカール。

入力指示を出し終わってロビーに行くと、チエコンさんとカールが入院書類の説明を病棟看護師から受けていた。
胃瘻はあこネーサが抗血小板剤を服用していた関係で来週になる。そのため経鼻チューブを入れて栄養管理することにした。それをあこネーサが嫌がって自己抜去しようとするので今度は動く手を抑制しなければならない。まあ何かと面倒くさいことが起こる。でも、今後のことを考えれば一時の辛抱だ。

病棟のベッドで横になっているあこネーサ母の側に寄り、いろいろとは話しかけ、「こてるだよ」とか「デンコーを覚えているか」とか尋ねると何か返事をしようとはする。でも脳梗塞の後遺症ではっきりとは聞き取れない。ううむ、思えば12月に見舞った時はiPadの画面でのリモート面会だった。今は目の前で久しぶりに話しが出来るし触れることも出来る。これだけでも私が胃瘻造設のために入院を受け入れた甲斐があったわ〜。

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