2024年2月21日水曜日

テル帰省

未明にテルからLINEが届いた。なんと友人2人と鹿児島へ里帰り決行中というのだ。休みが取れて、今日の午前には着くという。全く突然だねー。ただ、カールが「チャンスあったらいつでも帰ってきてー、おばあちゃんも施設入ってるし」といつも言っていたからのよう。

朝起きたら、カールは家の掃除やら布団の準備やらで、朝食も準備されていなかった。「もっと早く言ってくれていたら」とこぼすも久しぶりに帰ってくるのでカールは頑張っていたのだ。昼前に着いて、カールといっしょにギボヒサコのいる施設へ行き、バーバを見舞ったそうだ。ヒサコはやはり喜んでいたとか。

友人2人はテルのポーカーや麻雀の仲間らしく、居間にあった私の麻雀本を興味津々で眺めていたという。ふむふむ、そこにある麻雀本も読んではいるが、愛読しているのは実はトイレの棚に置いてある。↓の写真に映っている居間本の中で一番影響を受けたのはなんといっても福地誠著の「ネット麻雀ロジカル戦術入門」だ(黄矢印)。現代の麻雀戦術が大きく飛躍するきっかけとなったとつげき東北著の「科学する麻雀」を分かりやすくかつ詳しくまとめた本で本当に目からうろこが落ちる思いだった。
夜は私と麻雀をという希望もあったようだが、テルと友人らは鹿児島のポーカー遊戯店に遊びに行った。うちのネコたちも歓迎?してくれたようで、ハナビには全員引っ掻かれたんだとか。そりゃカールですらまだ抱っこできないのに急に触ったりしたらヤラれるに決まっている。そして案の定テルはゲンちゃんを過剰に可愛がった。少々迷惑だけれどゲンちゃんは我慢強いよねぇ〜。ハナビには少し腰が引けてつつ猫じゃらしもどきで遊ばせていたナ(⌒о⌒)。

自身の話や友人らの近況などいろいろカールとは語り合ったらしい。翌日にはさっさと帰ってしまったが、まあ、ともかくも元気でやっていることはいいこと。また帰っておいでなー。

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