2017年12月28日木曜日

睡魔で麻雀、四暗刻

睡眠不足だぁ。だって寝たのは午前5時だったんだもん、眠い・・。年賀状裏が完成するも表の宛先印刷がありそれにこてる日記も書かねばならなかった。まったくくそ忙しい。宛先は県外市外まではどうにか済ませたが鹿児島市内はあきらめた。そっちは少し遅れても元日には着くだろう。

で、毎年28日は仕事も忙しい。青雲会は明日午前までが年内業務で今日は患者が集まるのだ。3人も入院させる患者がいてバタバタ。でも昼寝30分はしっかり確保した。睡眠不足のままではいけない理由があった。今夜は今年最後の麻雀の約束があったから。いやー、ここまで来ると本音は麻雀はしなくて帰宅して年賀状済ませて暖かい布団で眠りこけたかったヨ。麻雀、ボウリングは私の二大趣味だがどちらも最近はそれほど情熱が湧いて来ないんだよな。ある時期はそれをしないといらいらするくらいだったがこのところはしなくても平気だ。どうにか仕事を終えいつもの見せたまえ雀荘に着いたのは18時半前、眠くもあり今夜勝てるという気持ちはそれほどなかった。

しかし不思議なもんだよねえ。最初の半荘、東1局7巡目に七対子(赤ドラ1)を聴牌して「東」待ちで先生リーチを掛けたところ、一発を消した見せたまえDrが東を切ってきた。「ロン!」この時点で5200点が裏ドラ見たら乗っていて何とハネマン。幸先良いスタートでこのあともハネマンリーチの見せたまえの手をツモのみのくそ手で蹴ったりトップで終えた。2回目の半荘は私の珍しい過少申告(満貫だったのに3900申告)したりサブアラドDrの親リーチにドラと気づくのが遅れぽろりと牌を落とし慌てて引っ込めるも河に捨てたとして親マン放銃を喰らった。それで今度はビリ。このあたり、疲労が災いしていたようだ。

なんというかなあ、今日は見せたまえとの相性が良かった。3回目の半荘は彼がダントツでオーラスを迎えていたが、こっそり小三元ドラドラの四七萬待ちを彼から上がりダントツを阻止し私自身は浮きの2位になったり4回目も浮きの2位となぜか好調。変なもんだねえ。その好調ぶりが5回目の半荘東1局で炸裂した。なんてことない手でドラの1ピンが1個あるだけのせいぜい七対子になればだったのが少しずつ手がまとまりドラが2枚になり白が暗刻になった時点でもしかすると四暗刻もあるかもと思った。残る欲しい牌は1ピンと4ピンと6ピンと9索とピンズが欲しい。
一筒一筒四筒四筒六筒六筒六萬七萬九索九索白白白
しかし対面の見せたまえがピンズの混イツをやっていて山には残っていそうにない。すると見せたまえが鳴いて6ピンが入った。しばらくして何と一番欲しい1ピンが入ってなんとツモリ四暗刻の聴牌だ。待ちは4ピンと9索のロンでも倍満という大物手。
一筒一筒一筒四筒四筒六筒六筒六筒九索九索白白白
この時、上がれるような予感があった。9索は場に1枚捨てられているが場況から山に1枚残っていそう・・。すると上家のダイボDrが四萬をチーと動いた。本来は彼のツモ牌を私がつもる。ザラッとした感触があり、これは9索で間違いない、「ツモ!四暗刻!」

あはは、東1局でみんなとは4万点もの差だ。この後も上がり見せたまえをドボンにしてプラス139(役満賞も付く)の大トップ。今日は久々の大勝ちだった。何で勝てたのかは分からない。そういう巡り合わせだったとしか言えない。ある意味力が抜けていたからかも。

帰宅して年賀状宛名印刷は・・出来なかった。もう睡魔に勝てる訳がなかった。市内の友人知人の人たち、間に合わなかったらごめん!

0 件のコメント:

コメントを投稿