2016年5月9日月曜日

北山診療所はおヒマ?

午後は市立の北山診療所診察で、この1年、姶良の奥にある北山行きは3ヶ月に1回程度だったけど先月に引き続き私が担当になった。とはいっても4、5人診ただけのずいぶんヒマなお仕事だった。前回はネットが使えず困ったが今度もやはりそうだった。あとで分かった原因は職員がルーターの電源を誤って切っていたかららしい。でも今度はちゃんと入っている。その手の機器には疎い女性職員ばかりで「困りましたね、役場の担当者に電話してみます」と早速電話機を取っていたので「ちょっと待って」と私がいじくってみた。こんな時まず試してみるのが機器のリセットだ。前回電源がどうのこうのいうならばもう一度電源をオンオフしてみればいい。するとしばらくしてちゃんとつながった。「ほーらね」と職員らにやり方を教えて上げた。

こんなこともあろうかとポッケに「沈まぬ太陽」第4巻を持っていった。墜落事故後に当時の総理大臣から新たに会長に指名されたのが小説では関西の貿易会社の重鎮国見会長だがこれは鐘紡の伊藤淳二氏だった。問題点の一つである労務関係の改善を目論み閑職に追いやられていた主人公の恩地元を抜擢するのだが・・。既存の抵抗勢力はしぶといというかこれがうまくいかないのだ。「半沢直樹」や「下町ロケット」なら散々辛酸をなめた主人公は倍返しで成功し相手をぎゃふんといわせて読者はスカッとする。しかし「沈まぬー」は明らかに日本航空の内実をさらしその中で信念を持った主人公の生き様を描くことに主眼がある。スカッとはこないが「事実は小説よりも」の面白さがある。映画やドラマも見たくなって来たわ。

0 件のコメント:

コメントを投稿