2014年9月6日土曜日

リアル麻雀継続も大変

午前の仕事が終わって帰宅ししばらく休憩後15時半から雀荘「最高」に出かけた。中途半端な時間に開始となったわけは久々にジャズ魔が参加したからである。彼は歯医者を開業していて土曜午後はどうしても遅れるとのことだった。そもそもは開けたいゾMR参加の予定だったが高校生の息子の運動会があるからと断りを入れてきた。それはしようがないねだったのに雀荘に着くとなんとその開けたいゾ君がいるではないか。いや本当は打ちたかったらしいのだが奥さんに遠慮して断ったもののこの時間からなら打てたようなのだ。でも今さらなので帰宅前に寄ってみたとのこと。いやはや、大の大人が4人そろい時間を作って何時間も闘牌に興じるって大変なことなんだなぁー。

さて実戦は久々のジャズ魔が満貫ツモでスタート。その後も得点を重ねるなどブランクを感じさせなかったが南場に入りサブアラドDrが親で連荘を重ね見せたまえDrをドボンにさせ3コロの大トップで1戦目を終えた。ジャズ魔はいつの間にか3位。彼はこの後も大きなマイナスはないものの2位が多く一度もトップを取れなかった。元鹿児島県麻雀選手権者だから実力はあるが私やサブアラドDrが天鳳で鍛えられスピード優先の麻雀をするためどうしても競り負けるようだった。私が2、3戦目トップでリードするとスロースターターの見せたまえDrも後半連続トップして負けを取り戻しつつあった22時半ごろ、恒例の見せたまえDrへの携帯コールが鳴った。産婦人科開業しているとしょっちゅうあるんだ。たいていは電話指示だけで済むがこの時は彼の顔色が変わって予想外の事態が推し量られた。何でも出産直前の胎児の心拍が80前後だって?大人なら普通の心拍数だが胎児ならこれは放っておけない。死産の可能性すらある。「悪いがここまでだ」とちょい負け分を払い置き、いそいそと場を後にした。まあ、こればっかしは仕方ない。

さて残された私たちはどうしよう。開けたいゾ、ダイボDrなど打ち手はいるにはいるが時間が良くない。20時ぐらいならまだしも22時半じゃいかにも中途半端。3人で打つサンマは我々は好みじゃないしお開きにしましょとなった。清算すれば私がちょい勝ちで3人ともちょい沈み。珍しく雀荘の勝ちだった。「最高」では12時間5千円打ち切りというバーゲンセール並みの場代を利用しているので滅多にこうはならない。ま、私はこれでリアル麻雀連勝これでいいとしよう。ではまたの機会に!

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