2014年5月22日木曜日

「もう、した」

1年ぶりにアロハシャツで出勤した。事務職員全員と可愛いんだ理事長、ラブカメ&鶴店大和Drなど重鎮はアロハのままで仕事をしているので私も着てみたわけだ。私の場合は白衣の下に着たがそれでも結構目立つようであれこれ職員に「いいですね」とか「派手ですね」といわれ注目されていた。まずまず好評なので何度か着ていこう。

午後は早帰りで帰宅すると庭の枇杷が一部食べ頃になっていてキッチンバサミで数本収穫し食べてみた。若干酸っぱさが残りもうちょっと寝かせれば甘みが増すのではないか。しかし十分食用になる、ここしばらくのおやつは枇杷の実だな。

夜、某Drから電話があった。実は今入院しているんだというのでびっくりした。でも先週末に胆石発作が起き一旦収まったのを聞いていたのでやっぱりという気持ちもあり「それでいつ手術するの?」と尋ねたら「もう、した」だと。今度こそ驚きだ。4日前の夜また腹痛が出て今度はなかなか収まらず夜明けに好青年病院に入院し諸検査を受け腹腔鏡手術が可能でならば早いほうがいいだろうと夕方手術を受けたんだそうだ。すぐに食事も開始できたがまだ採血データが正常化しておらず改善傾向ならば明後日退院だとか、いや、素早い。20年以上前の開腹胆摘手術だとまだ2週間近くは入院していた記憶がある。医療も進歩する。昔、三内科いい方教授に聞いた「30年も経てばあなた方の教科書の内容はがらりと変わるものだよ」の言葉がずしりとひびく。

それにしても我々世代のこの手の話題はこのところしょっちゅう耳にする。50才代、急な病気にご注意や。

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