2021年7月5日月曜日

キタロー対キオビエダシャク

そうだ、昨日の朝の出来事を書くのを忘れていた。

うちの庭のロッジに家裏のモリサンチー家の家ネコ2匹ハッピーちゃんとキタローがほぼ毎日のようにやって来る。エサもほしがるので私とカールはせっせとエサ上げをしている。カールなど「ひょっとしてモリサンチーではエサを上げていないのかしら」とぼやくほどだ。

午前8時過ぎ、キタローがいつものようにやって来てエサを上げた。食べ終えゆったり構えているところにあの害虫キオビエダシャクの成虫がヒラヒラと舞って来た。隣家のイヌマキの木によくその幼虫が寄生しているので私は1日おきくらいにイヌマキにアースジェットを吹きつけている。そのせいか幼虫はほぼ見なくなっているが、イヌマキは団地内のどこかにもたくさんあってそこから発生した成虫がやって来ているようだ。(キオビエダシャクとの戦いはこれまでも何度か日記ネタになっている。(2019年7月27日「抹殺!キオビエダシャク」→https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2019/07/blog-post_27.html
2020年6月13日「3つのケアで勝利した」→https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2020/06/3.html
2020年7月12日「今彼、元彼、新彼」→https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2020/07/blog-post_12.html

そのキオビエダシャク成虫がキタローが休んでいる近くのロッジの柱にふっと立ち止まり、羽を休めた時に事件は起きた。その時の様子を動画に撮っていた。↓。
「なんだこいつ」とキタロー。そしてネコの野生の本能が目覚める。
あっという間だったヨ。キオビを咥えた!写真をよく確認すると羽の一部が写っている。
このあとはいつものキタローだった。格好いいぞー。
こいつー。ただ飯は食ってませんよーってかぁ。感心だぁ。

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