2016年11月21日月曜日

軟水と硬水

今月に入ってお昼はセブンイレブンの弁当を食べている。職員食の時はティーサーバーから普通の水を飲んでいたが今は「おーいお茶」か「ボルヴィック」だ。今日は気分でボルヴィックを飲んだ。昔からよく見る定番商品でフランスのミネラルウォーターというのはラベルを見れば分かる。すると右下に「軟水」の文字があった。軟水・・これもよく聞くが軟水と硬水って違いは何なんだと質問されたらうまく答えられないことに気がついた。確か水に含まれるミネラルの違いで日本の水は軟水でヨーロッパは硬水と聞いたことがある。

で、軟水硬水の定義を調べてみると、水の硬度というが水1Lあたりのカルシウムやマグネシウムの含有量で、WHO(世界保健機関)が定める基準では硬度120mg未満が軟水、120mg以上が硬水ということだ。カルシウムやマグネシウムの濃度が高い硬水は口当たりが重く苦みを感じ、反対に濃度が低い軟水はまろやかな口当たりとさっぱりとした風味が特徴で、日本の水道水や国産のミネラルウォーターはほとんどが軟水ということだ。ボルヴィックは硬度60mg/Lだから軟水である。同じくフランスのミネラルウォーター、エビアンの硬度は304mg/Lでこれは硬水に入る。ミネラルが不足しがちな西洋料理にはこれが合うらしい。なるほど、このボルヴィックは何の違和感もなく飲めるが以前飲んだエビアンは今一味が好みでないと思ったのは軟水、硬水により違いだったのだ。

ボルヴィックはその名の通り、フランスにあるボルヴィック村で一切の加熱や消毒をしていない水でそうでないとヨーロッパではミネラルウォーターを名乗れないのだそうだ。エビアンも無処理でこちらはフレンチアルプスでろ過された水ということ。ボルヴィックは火山で出来た村で水の産地。非常にきれいな村だ。↓ピュイ・ド・ドーム火山でラベルにも使われている。その下はタズナ火口湖。あれ?「君の名は。」にも出てきそう。

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