2022年2月14日月曜日

本物の国産アサリと昇段戦

当直は病棟から何回が起こされ、明けてからも救急が1人来てヒマだった割には疲れが残った。 実は当直中にちょっとヒマだったんで1回だけ天鳳をやってみた。結果は3位で上がりも下がりもしなかったが、相手の一人に「えいきち@5mf」という七段の打ち手がいておや?と思った。去年10回くらい対戦した相手で私に対しすごく相性が悪いため印象に残っていた。

初対戦が2021年の1月8日でそこから私と7回対戦して、えいきちさんは全部ビリというとんでもない結果だったのだ。その間、私は5回もトップを取った。8回目の対戦でようやくえいきちさんはトップを取って私がビリになった。しかしその後も6回対戦しても私がトップ4回に対して彼は1回しか取っていない。八段や九段ににまでなった強者というのに私との相性がよくない。今日も私が3位で彼はビリだった。えいきち@5mfというのは当然雀ネームなのでもしかしたら本当の名前が分かるかもと思ってネットで調べてみたら、あったよ。なんと水沢優太という29才の麻雀のプロだった。最高位戦日本プロ麻雀協会45期後期のまだ2年目の若手プロだ。へーえ。もしかして私もプロ並み?↓水沢優太プロ、なかなかのイケメンだ。

そうそう、確か今日はバレンタインデーだったけ?カールがチョコレートケーキを作ってくれていた。それと「国産の本当のアサリなのよ」とアサリの赤だしもあった。「本物のアサリってこれまでと全然違う、騙されていたんだわっ」とカール。
国産は大きさも縞模様も違っていた。↓。

それはさておき、当直も終わった今夜、八段昇段戦に臨むことにした。

それが東1局から3局までずっと流局が続くじりじりした展開でそれが東4局まで続いた。その局、差はわずかも私がラス目で、9巡目に上家からリーチ攻撃を受けずっと受け身一方、しかしどうにか聴牌したもののそれがフリテンの69万待ち。上がりは望まずせめて流局聴牌でもう1回親番をと思っていたら次に9万をあっさりツモ。ツモピンフのみだったがうれしい初上がりだった。が、次局は1000点放銃でまたもや僅差のビリになった。

終盤の南3局でも依然ビリ目で昇段どころかマイナス135Pを喰らう状況もあった。しかし12巡目ドラ1枚の手でリーチ。1万と9索のシャンポン待ちでイマイチだけど今は何が何でも上がりたい。それがツモ上がれて3位に浮上出来た。とりあえずビリ脱出出来たのは大きい。オーラスは親番で5800点以上上がればトップも見えてきた。そこに断ヤオドラドラというおあつらえ向きの手が来てここは鳴いて11巡目に聴牌した。待ちは47索。さあ、出てもツモってもトップ終了、そして昇段よー。
しばらくツモ切りが続き、ラス目の上家もどうやら聴牌気配のよう。ここまで来ると後は運次第だ。そして終局近く持って来たのがドラの4索。断ヤオドラ3の親マンで見事トップ、そして八段昇段だぁー。「こてる」で打って4度目の八段、今回は28連続ラス無しという絶好調の波に乗っていたのが大きい。次は九段だと毎回意気込むがが壁は厚い。だがこの調子なら今度こそーと思う。えいきち@5mfさんも1回だけだが九段に昇段出来ている。プロを引き合いに出して悪いが私にも出来ないはずがない。そう思いこむことにしよっ。

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