2021年4月11日日曜日

今年の枇杷、初収穫

今日はカールが若干お疲れ気味で「お昼は外に食べに行こう」と私が誘った。それは喜んでくれたのだが、カールにしては珍しく洗濯の取りかかりが遅く、午前11時ごろに家を出ることがかなわず、出たのは11時40分になってしまった。それでいくつか当てにしていた好みの店がみんな待ち時間30分40分以上という状況になってしまった。

「与次郎ヶ浜あたりのどこかの店を探そう」と行ってみると意外に人出が多く、フレスポジャングルパーク内のイタリアンバイキングの店を一旦書き込み予約したがそこも40分位待つと知り、同じフロア内の寿司まどかにした。ここは10分も待たずに入れた。たかが昼食に30分以上は待つ気がしないんだよな。

寿司まどかは20年来利用する店でまあ安定の美味しさだ。私はマグロがあまり好きではなくそれにサーモンもさほど頼まない。この二つは寿司の人気メニューなのに、必ず頼むのがウニ、穴子、イクラ、玉子とひょっとして私は本格的な寿司が好きではないのかもしれない。今日も肉の乗ったネタなど注文していた。

帰宅して、庭の枇杷を見てみた。ほぼ全部袋掛けしているが2月28日に掛けたものもあればこの前の4月4日に掛けたものもあり中の熟れ具合が全然違う。まずは触ってみてそこそこの大きさになっていれば袋を開けて十分に熟したと思われる11個を収穫してみた。実は先週末に市販の県産びわをもらっていたのだが食べてみるも少し甘さが足りない気がした。大きさと形は立派なんだが・・。
形はとってもきれい↓。
これに比べ、自庭産の枇杷は傷があったり、大きさがまちまちだったりはある。しかし食べてみると、カール「あら、自分ちのが甘くて美味しいわ」なのだ。↓傷物だが味はいい。
↓右上はまだ実が青い。
今のところ採れたのは↓たったこれだけ。
↓丸印が自庭産。小さく格好では負けるが味は完全に勝っているぜい。
元々は店で買った美味しい枇杷の種を小学生のチッチが庭に植えてそこから芽吹いた木が10数年経って大きくなり美味しい実を付けるようになった。元の種類が味のよい物だったに違いない。例年5月半ばまで収穫出来るので後1ヶ月は枇杷づくしになるわい。ほっほー。

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