2018年2月6日火曜日

スポーツは体に悪い、やり過ぎれば

朝、検査科長の難ガターさんが左脚のしびれがあるという。へー、ボウリングをしている時はそんな風には見えなかったが。「運動をしているとそんなに痛くないんです。菜の花マラソンが終わってから症状が出てしまって」と顔を曇らせる。そうだよ、マラソンって体に悪いんだ。ボウリングだけにしときな!

ある程度年齢がいってからマラソンのような負荷の大きいスポーツをやり過ぎるとどこか故障する率が高くなる。ムッちゃんNsも院内のマラソンブームに乗っかってハーフマラソンに手を出した(いや脚を出した)ら翌日は松葉杖で出勤する羽目になった。だから言わんこっちゃない、ただ、それ以来スパッと止めたは賢明だった。

ボウリングですらちょっとやり過ぎると手や腕、膝などの関節を傷めやすくなる。私は毎回投げ終わった後の諸関節への湿布貼付は欠かさない。20年前は指の関節痛で半年間投げられず、10年前は右下肢の肉離れを起こした。いずれも投げすぎが原因。

私たちはプロでもオリンピック選手でもないから長くスポーツを楽しむためにも決して無理せず怪我をしないようにを念頭において続けようヨ。

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