2018年2月26日月曜日

「医事新報」の思い出

最近、医局に医療雑誌「日本医事新報(週刊)」が毎週届き置かれてある。以前は縦書き、明朝体のいかにも昔からの医療雑誌という趣きだったが、久々に見る医事新報は横書きになり紙質も良くなりトピックス、症例、医療問題などバランス良く書かれ、ちょくちょく手にとっては眺めている。(違いは上下比べてみれば一目瞭然)
で、この雑誌、病院や大学などで手に取ることはあっても自分で買うことはまずないんだが、今までで1回だけ買ったことがある。それは医師国家試験が終わって数週間経ったころで、その週には国家試験の問題とその解答が掲載されていたからだ。試験が終わった直後は各医療系予備校から模範解答なるものが配られ、自分の答えと比べ合格基準に達しているか食い入るように見た。しかし結構答えにバラツキがあり、中には3者違うものさえあった。その時、誰だったか同級生が「しばらくして出る医事新報の解答が一番信頼性がある」と言っていた。そこでようやく自分が合格レベルにあると分かりほっとしたものだった。その時の医事新報、まだ捨てていないはずだがー。

国家試験はこの間終わったが今のところ解答は掲載されていない。そろそろ出る頃だから来週あたり久々に今の国家試験を医事新報で見てみたいと思っている。最近はネットが発達しているからこの手の雑誌に頼らなくても良くなったのかな。ともかく、この時期と医事新報といえば安心感と信頼の感情がよみがえってくるのだ。

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