2014年1月13日月曜日

下克上、高校サッカー

せっかくの連休最後の休みでチッチも部活のサッカーがないというからドライブに出かけることになった。途中からテルも同行し、ボウリングに温泉、食事と充実した1日だった。ボウリングではテルにチッチのマイボールを投げさせたら「これはとても投げやすい」と言うのでそのままテルに上げることにした。テルはサムレス投法だからスパンは関係ないしー。で、チッチはどうするか。今までのは5年前の小学生の時に作ったもので14ポンドだし今ならば15ポンドのおニューがふさわしい。「新しいのを買ってあげる」と言われればさすがに文句は出なかった。

高校サッカーは直には見ていなかったが、星稜対富山第一は0-2からの逆転で富山が勝ったと聞き少し驚いた。富山の学校が主要な全国大会で優勝をするというのはこれまでほとんどなかったはずで、富山県民は大いに盛り上がったことと思う。鹿児島の高校が甲子園で準決勝、決勝と活躍し始めたころの鹿児島県民がそうだった。沖縄水産が決勝に初めて出た際も沖縄の熱気はすごかった。去年の宮崎は冬サッカーの鵬翔、夏野球の延岡学園とどちらも決勝戦に出て(いずれも初のこと)夢のような興奮を味わった。気がつけば特にサッカーはこの10年滋賀(野洲)、岩手(盛岡商)、山梨(山梨学院大付)、宮崎(鵬翔)、富山(富山第一)とどちらかといったら田舎のチームが優勝する傾向がある。逆に強豪県で有名な静岡は1995年の静岡学園(鹿実と両校優勝)以降は優勝どころか決勝にさえ進めていない、と思って調べたら、2007年に藤枝東が決勝に出ていた(流通経大柏に0-4と完敗している)。それでも1980年代清水東や東海大一、清水市商が優勝していた頃と比べると隔世の感がある。これは前に書いたがJリーグ発足(1993)と関係がある。Jリーグが浸透するにつれ有力な選手は高校の部活動ではなくJリーグの下部組織に所属するようになったからで彼らは高校生ではあっても高校選手権には出られない。静岡、埼玉ではそれが顕著になって高校は勝てなくなった訳だ。逆に富山や宮崎はJリーグの影響がそこまでない(富山はカターレ富山があるが)ということだろう。高校サッカーは戦国時代でどこが優勝してもおかしくなくなっている。宮崎や富山が優勝したことで我々も!と次の下克上を狙うチームが出てきそうだ。

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