2023年6月26日月曜日

「愛」の兜はあのチームにはふさわしくない

未明にエンゼルス対ロッキーズのシリーズ第3戦を見た。昨日は25対1という記録的大勝をロッキーズ相手にやってのけたエンゼルス、当然今日も勝つだろうと思いきや、大谷は2安打1打点の活躍をしたものの、結局4ー3で負けのいわゆる「なおエ」の典型だった。ナ・リーグで下位を低迷しているチームに負け越すとはまったくもう、だ。昨日の打棒爆発はまぐれだったのかい。

「なおエ」でちょっと思ったのが、エンゼルスの兜セレブレーション、あれは丸武産業のオリジナルデザインで良かったわ。メジャーリーグ開幕直前に水原一平氏からの兜が欲しいとのメールが届き、桐田社長が幾つかの工房に連絡し、丸武産業の都内店舗にあった品を提案したらOKが出たという。


「愛」の文字をあしらった有名な兜があるが、あれを格好いいと使っていたら散々に言われていたはずよ。だってあれはNHK大河ドラマの主人公にもなった「直江兼続」愛用の兜だ。まさしく「なおエ」そのものだからネッ!
お値段はどちらも約30万円。エンゼルスはマジで下の「愛」の兜をセレクトされなくて良かったと、私は思っている。

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