2023年6月22日木曜日

淡路島からの手紙、じゃぁなくて電話

夕方、スマホの電話受診歴を見ると、普通電話から5回も掛かってきているのに気がついた。番号から「兵庫県洲本市」と分かる。淡路島だ。はて?自分は淡路島に行ったこともなければ知り合いも全くいない。誰からだろう。

帰る前にカールに電話してみた。「淡路島に誰か知り合いがいる?」「いいや」「そうだ、ふるさと納税でそこから何か頼んだ?」「いいやぁ」だよねー。「もしかしたら、セージが数年前に仕事で淡路島に数ヶ月いたからそれと関係あるかな」「そうねぇ、チッチもこの前、友人らと淡路島に行ったそうだから子どもたちと何か関係あるかも」

そんなことがあって、カールが夜にこてる家LINEでみんなに連絡してみた。

「お尋ね!淡路島から何らか問い合わせに、心当たりがありますか?セージは、以前住んでたしー!チッチは、先日旅行したしー!」

これにセージは「淡路島から?」「わからん」「ふるさと納税で淡路島を選んだとか」など予想通りの反応だった。チッチは「淡路島は(行ったのではなく)通っただけだからなんもないなぁ」とのこと。テルは行ったこともないので反応なし。

で、私は思い切ってその番号に電話してみた。すると、留守電が鳴って「こちらは洲本市市役所です。本日の業務は終了しました・・」との返事で、なんと市役所からだった。ウソ電話などの怪しいところからでなかったのはよかったが、市役所からいったい何の用事が・・思いつくことはまったくなかった。

翌日午前、診察中にスマホが鳴った。番号を見ると洲本市役所からだ。うわ、来たよ。

出てみると「佐川さん?」と役所の男性だろうか、話しかけてきた。「はぁ?」と私。すると「あ、すみませんでした」というので「私はこてるといいます」とだけ伝えて電話を切った。なんと、曰くありげな淡路島からの電話は単なる間違い電話だった。これにチッチは「なんだよー、こっちも変に縁があるから完全に否定できなかったじゃない」と。

で結局、チッチ曰く「まぁ日記ネタができてよかったね」で終わったのだった。(⌒о⌒)。

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