2021年12月30日木曜日

レコ大での彼女らは光っていた

午前は庭の枇杷の枯れ葉の掃除に、ガソリン入れ、ニシムタや隣の団地のスーパーへの買い出し(カールの手伝い)などをした。明日が日当直なんで今日やっとかないとネ。

帰宅して庭を眺めると枇杷の木の花がいっぱい付いていた。枯れ葉の掃除は必要だけど、来年もまた枇杷の実がちゃんと成りそうで楽しみだ。

昼はネットなどし、夜はTV付けるとTBS系で日本レコード大賞をやっていた。私の目を引いたのはAKB48である。以前からのファンなので当然といえば当然なのだが、今やライバルの乃木坂46など坂道グループよりも露出が少なくなり、今年出したレコードも久しぶりに出した「根も葉もRumor」1曲のみでどちらかといえば落ち目の状況だ。ただこの曲、かつての全盛期よりもすごい曲だなと思った。ダンスが激しくてかつ気迫があり見ている人に訴える圧がすごい。AKBはオワコンだーなんて誰が言っているの?と言うくらい素晴らしいと思った。AKBも紅白に2年続けて落選したし年末にアピールできるのはレコ大くらいしかない。私たちはまだ死んでない、ここにいる!という気持ちが伝わってきた。
レコード大賞は全く知らない初耳の男性グループの曲だった。ま、ここ20年来のレコ大ってたいていそんな感じだから興味もない。いくつかのレコード会社に片寄っているし、業界の人たちには意味はあるのかもしれないが今はこの賞の価値はほとんどないと言える。ただそんな中でも歌手たちの自身をアピールする場としてはまだまだ存在価値はありそうだ。今回のAKB48を見ていてそう思ったナ。

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