2019年9月2日月曜日

中継器をセッティングする

自宅1階のカールの使う部屋のWiFiがやや繋がりにくい件で、カールが先週BBIQに電話連絡したところ、「中継器を導入するといい」と言われた。それで参考までにとバッファローのWEX-1166DHPS定価6600円という機種を紹介された。それをカールは私にLINEで送ってきたのだが・・「これが中断機」と書いていた。何?中断したら繋がるもんも繋がらなくなるじゃんか。

その中継器、amazonで調べると4600円くらいになっていた。しかしまだ安くていいのがないかと探し、TP-LinkのRE300実売価格3500円程度を注文した。
それが今日届き、早速セッティングに入ったが、これがうまくいかないんだ。やり方が3通りありスマホを使う方法、パソコンで行う方法、どちらも使わない方法とあったが、何も使わずにすめば一番楽と思った最後の方法がダメで、次にスマホ法も途中でパスワードを入力するところでいったいどうしたらよいか分からなくなった。パスワードを入れるも全部拒否される。最後の砦、パソコンでやっても途中で引っかかった。1時間過ぎ、2時間経とうとするころにはイライラし始めた。だいたい、パソコン関係のセッティングっていっつもこうだ。特にパスワードが絡むとたいてい入力画面が揺れて拒否される。

結局、機器の設定をリセットし、パソコンでの方法をもう一度丁寧にやってどうにかセッティングが出来た。設置場所は居間とカールのいる部屋の間のコンセントでこれでWiFiが確実に繋がった。スマホの電波状況で見ると部屋の片隅では4G表記だったのがWiFi表記になっている。それとカールのパソコンの隣にあるプリンターがまた無線でプリント出来るようになった。そもそもBBIQに変える前のAUの時代はWiFiが強かったのかこういうことはなかったのだ。ま、トータルではAUよりBBIQにしたほうが支払いが少なくなるので中継器台に多少かかったがこの程度の失費なら問題ない。

ただセッティングに関しては年寄り世代には難しいことが多い。近々消費税導入に絡んでPayPay(ペイペイ)とかをしましょうなって言われるが、50才以上の世代は簡単に「はい、やりましょう」なんて言えないと思うよ。スマホ世代との差を痛感するこの頃だ。

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