何の予定もない日曜日、朝はドジャース対ヤンキース戦をTV観戦した。ドジャース打線が爆発し、あまりの大差に後半はもう見る気が失せた。 ていうか明け方から起きていたので寝入ってしまったのだ。
今日は庭の枇杷の木から実を全部採りきろうと思っていた。あまりの数の多さにまとまった時間が必要で、朝か夕方に脚立を使って採りまくろうと。まだお日さまが高い昼過ぎはMOGUソファでまったりと休んでいたら、ゲンちゃんもやって来て私の胸の上に乗っかってまどろんでいた。たま〜にハナビも乗っかるがやはりゲンちゃんは長年の付き合い、互いに安心感がある。
上の写真から約1時間経過してそろそろ日も暮れようかという頃、ようやく枇杷採りに向かった。左腕にレジ袋を持ち、右手でどんどん枇杷の実をもぎってゆく。とにかく今年は実が小さいのが残念。ただうちの枇杷はちゃんと熟したものは甘くて美味しい。時たま落下した枇杷を口に含むとじわ〜と甘みが広がる。1時間、2時間経ってどうにかほぼ全部の枇杷を採りきることが出来た。レジ袋が4袋以上になった。カールが↑や↓の写真を千葉のマーヤさんに送ると「わあ、欲しい」ってことだったので箱詰めして明日宅急便で送ることにし、チッチにも聞くと「欲しい」とのことでいっしょに送ろう。テルはというと、実は先週採った時に先に送っていた。それでもまだ相当余っているので明日リハビリと内視鏡室に持っていこう。それでもまだ200個以上余っている。結局、カールが「頑張ってまたジャムにするわ」と少し力なくつぶやいた。ジャム作りは皮を剥いて種を取り、中の薄皮も剥かねばならない。200個ともなれば何時間もかかるんだ。「テル君も手伝ってよ〜」とのカールに「むろ〜ん手伝いますよ、ハイ」と私も苦笑いしながら答えたのだった。
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