2025年6月12日木曜日

息子同士、バッタリ

例によって前夜から深夜、未明に至って居間で床寝をしていた私。LINEのメールが何通も届いていたのに気づいたのは夜が明けてからだった。全部で5通。それらはテルとサブアラドDrからだった。しかもどちらも同じ内容だったのだ。

テルがサブアラドDrの長男「はこがまえ」君と偶然出会ったという話題だった。テル「サブアラド先生の息子さんに会ったよ」「めちゃくちゃたまたま」、サブアラド「大分の息子さん?左はワタスの息子」「知り合いとの飲み会にたまたまいたらしい」とあって写真付きだった↓(例によってイラスト化)。
テルからのメールによると、知らないもの同士会話していたら「サブアラドって名字で、話を聞いてたら、んー?んー?知ってるなぁーってなって」「お父さんネット麻雀します?
とか聞いてたら、あっちもこてる先生?って」その店のオーナーが大分にも来ることがあってテルの知り合いだった縁で店に行ったらしい。そこで二人は赤ちゃんと幼児のころに会って以来30年以上ぶりの出会いを果たしたのだった(正確には1992年12月20日に当時私たちが住んでいたアパートで会っているのは確認できた)。

親同士は毎日のようにメールや電話などで連絡を取り合っているが、息子同士はおそらく初めて口を利いたわけだ。2週間ほど前は私が偶然天文館でサブアラド夫妻とばったり出会っているが、それ以上の奇遇とでも言うべき出会いだった。サブアラドDrが「縁を感じるねー」とつぶやいていたが、まさに。こんなご縁、大事にしましょうねー。

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