連休が明けて病院に行き、院長室の蛇口をひねるとちゃんと水は出た。しかしまだ断水中なのだ。これは給水車からの補給で一応院内の水道は使えるが無駄な使用は出来ないすぐに締めた。内視鏡や透析の水使用は無論可能だった。しかしそれも今日の午前中だけで給水車3台で3万900リットルをピストン輸送してもらってしのいだのだった。畠鏡総務部長によると9日は熊本は山鹿から給水車が来てくれるなど本当に頭が下がる思いだったという。その熊本もその後水害が出てもはや自分らのところで精一杯のはずだ。いやはや一刻も早く断水解除して欲しいわ。↓は朝礼で水害、断水の状況を説明している畠鏡部長。
職員に尋ねると、多くの職員が「断水で大変」と答えてくれたが、姶良ニュータウン(西姶良地区)や加治木の一部では「断水はありません」とのことだった。青雲会病院内でも病院と老健は断水したが、職員寮は水が出ているとのことだった。同じ姶良市内でも給水の経路が違うんだな。↓の赤いところは断水地区でその中に丸く緑のところがニュータウンや加治木の一部で断水がないところだ。霧島市も旧隼人町は断水、旧国分市はその影響なしと明暗がくっきり分かれたようだ。そんなバタバタしている中、「見てね」にココちゃんの写真や動画がいつものように送られて来ていた。だいぶ歩くのもしっかりしてきていた。それよりセージの胸の中に収まってお顔だけちょこんと出ている写真が可愛かった。お盆には帰って来られないが、ネットで簡単に孫の様子が分かり有り難い。なにやかにや言っても私たちはいい時代に生きていると思うな。
0 件のコメント:
コメントを投稿