2021年10月4日月曜日

すっきりする検査って?

8月2日を最後にボウリングをしていなかった。「まん防」のせいで夜間のボウリング場は営業してなかったからだ。今夜はようやく再開なったので一人でT-MAXボウルに出かけた。3階に通され投げ始めたが、久しぶりという感じはなく普通に投げられレーンコンディションもよくて1ゲーム目を172でまずまず終えた。右と左のレーンでわずかに曲がりの違いがあり、右が少し曲がりが弱く板目1枚右に寄ったらストライクが出始めた。すると2ゲーム目にはなんと258というハイスコアが出た。へへっ、休んでてもこんなに調子いいの?

だが3ゲーム目はストライクが続かずミスも出て174。で、若干疲れも出てきた。そしてラスト4ゲーム目、ゲゲゲの138だ。やっぱメッキが剥がれたナ。突発的にいいスコアが出ても練習不足の時にはイージーなスペアミスが出やすい。アベレージも結局170台だった。ま、久しぶりに汗かいたし投げられて良かったわ。


駐車場に着き、帰ろうとすると、友人のしんどかどDrから久しぶりに電話が来た。一言で言えば健康相談だった。とどのつまりはやはり検査を受けようよとなった。彼はどうもあまり検査を受けないタイプのようで大腸内視鏡は受けたことがないという。それには「その年(失礼)で受けていないとは!」と驚き、「近々ぜひ受けよう」とアドバイスした。いったん来週始めあたりにでも約束して電話を切った。帰宅後、また掛かってきて「明日はできないか」という。確か内視鏡検査は1人か2人かは空いていた。「OK、ぜひ明日しよう。午前9時までに来てもらえばあとはこっちが手はずを整えるから」と急転直下、諸検査を受けてもらうことになった。

ちょっと脅しすぎたかな。「癌にでもなっていたら」とか「そういう症状にはこんな病気がある」とか話しはしたが、私が言いたかったのは「論より証拠」ってこと。どうのこうの症状を言ったりしてもまずは検査してみればいいのだ。「大腸内視鏡な、受けた人はみんな気分がすっきりするんだよ」それまでどうだろうかこうだろうかと悩んでいたのが、やってみれば一発、結果が出て(それが例え悪いものでも)検査前よりは気持ちは晴れる。大腸内視鏡は前処置で便を全部出し切るが、悩みもすっきり出し切るいい検査なんであーる。ハハ。

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