2025年4月14日月曜日

朝礼でのAIイラスト大成功

未明の1時半頃、床寝から覚醒し、スライド作りを始めた。スライドの最後は私の一人大腸内視鏡のビデオを供覧することにした。だいたい4年に1回自分で自分の大腸を内視鏡で検査観察しているが、毎回ビデオ撮影をしている。それでどの年のものがよいか見直した。こてる日記でも披露しているので見直すと2016年のものが一番出来がよいように思えた。シホねえNsが撮影したもので角度、内容など一番いい感じだ。一通り作り終え、最後の謝辞を私のお辞儀写真をもとにしたイラストで締めようと思い、ChatGPTに「写真をジブリ風にイラスト化してほしい」と依頼してみた。すると思いのほか出来がよく、AIって賢いって思ったよ。

このお辞儀写真からAIにジブリ風とだけ指示したら、角度、背景、表情って写真以上によく出来ていた↓。びっくり。
そうそう、冒頭の私の顔のAIイラストはこの前のカールのと同様AppleのImage Playgroundで作成したものを使った。原本は少し目尻のシワがあったのでそこは私が修正した。かなり若く見えるが、実はこれ以外は年相応のイラストだった。これのみ若かったので選んだんだ。どう、似ている?
テーマはこれもすでにこてる日記でこの前書いた「それは貧乏くじなのか、はたまた宝くじなのか」とほぼ同じ内容で、健診で精密検査を維持されたら素直に応じましょうということだ。

朝、みんなの前で淡々と語っていったが、予想通り、私のイラストや一人大腸内視鏡のビデオは受けたねぇ。特に可愛いんだ理事長はわざわざ私のところへ「きょうの話はとても面白かった」とお褒めに来たくらい。いやいや、悩みながらも結果がともなって良かった。同時にえらく疲れもした。思えば午前1時半からずっと起きているんだよ。帰りの高速道路が眠くってー。

で、放射線科のつくだ煮君も「某職員」としてイラスト化したものを披露したが、これはかなり似すぎていて、「終わって、みんなから言われましたよ」と彼は少々ぼやいていた。いやいやこちらとしてはいいテーマを提供してくれ本当にありがとうと思っている。そこでスピーチでは披露できなかったが、彼の写真でジブリ風のイラストを作ってみたら、あらら元は白衣姿なのに全然違う雰囲気、背景、小道具(犬)まで自動で作ってくれた。
↑の写真を見て、つくだ煮君と分かる職員はまずいないだろう。こっちをつかうべきだったかな。AIでのイラスト変換ってほんと面白いわ。

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