ともかくも衆院選が終わって世間も落ち着くか。コロナも今のところすごく落ち着いている。また暴れずそのまま落ち着きますようにー。
「消化器内視鏡」を専門とするDr.こてるです。
趣味のボウリング、麻雀や病院での出来事、家族の内輪ネタから時事問題まで
日々の徒然を「こてる日記」として、毎日アップしています。
2000年5月から開始し2015年5月分からブログに移転しました。
2021年10月31日日曜日
私が会ったことのある候補者たち
ともかくも衆院選が終わって世間も落ち着くか。コロナも今のところすごく落ち着いている。また暴れずそのまま落ち着きますようにー。
2021年10月30日土曜日
カワセミを撮った
すると、目の前の川縁にサーッと青い鳥が止まって来た。あっ、カワセミ!ちょうどカメラを構えたままだったのですぐにシャッターを切ったが、すぐに飛び立ったため1回目は失敗した。しかしその直後、川面を飛んでいる瞬間を撮ることが出来た。↓。上の写真だけではカワセミかどうかはっきりしないけど↓の拡大にすると羽根が青く、そうだと分かる。くちばしは黒っぽいのでオスの方かな。いずれにせよ、一昨日の日記の最後に「青雲会病院の目の前には思川がある。午後にはきっとこのようにお魚さんを獲っていたことだろう」は本当だったのだ。初めて生でカワセミを見ることが出来たし、思川を縄張りにカワセミが生活していると知ってうれしくなった。↓のGoogleMapの写真で黄〇が私が立っていた場所で青〇がカワセミの飛んでいた場所だ。私はバードウォッチングを趣味にしてはいないけれど、こんな場合、やはり一眼レフで望遠付きのカメラがいいなと思った。そんでもって思川で魚を狙っているカワセミが撮れたら最高だ。そうだ、この前のメスは大丈夫だったろうか。今度眺めるときはつがいで飛んでいる姿も見てみたい。にわかバードウォッチャーは思いを巡らすのだった。
2021年10月29日金曜日
選挙を前に「政権の評価」をする
がーん!天鳳はとうとう八段を降段してしまった。持ちポイントが100ー200Pあたりをウロウロしていて必死に食い下がっていたが145Pでラスを引いてしまいー150P引かれ降段した。はあ〜。今年3回八段に上がるも結局3回落ち。七、八段エレベーター組という言葉が天鳳にあるが私の実力はその程度なんだろう。今は広島に行ってしまったおおばばMR(現六段)はそれでも「八段になれるだけでもすごいこと」なんて言ってくれるがネー。
ちょぴり悔しいのは8月から七段に上がっていたサブアラドDrが今、七段の2255Pにあること。七段の開始は1400Pからだから私より上にいやがる。サブアラド七段は2ヶ月以上もこの段位をキープ出来ているだけあって打ちぶりが安定し鳳凰卓(七段以上の専用卓)を維持出来ている。去年も1回七段に上がったがその時は2週間ほどで六段に降段しそのまま1年近く特上卓(四段〜六段の卓)でたむろしていたのにー。たつやましたDrがサブアラドの観戦をしていて「サブアラド強すぎ。波に乗ってる。ディフェンス力半端ない。僕にあれは真似できないです」と感想を言っていた。私やたつやましたDrは麻雀の戦術本を読んだりYouTubeなどの麻雀サイトを見たりするいわゆるお勉強をして強くなろうとしているがサブアラドDrは本の類いは全く読まない。実践だけで強くなっているのがすごい。その意味では私なんかよりよっぽど麻雀の才能はあると思う。ま、彼が麻雀の勉強を本格的にやっていないゆえに私にとっては有り難いんだがな。
2021年10月28日木曜日
腐りかけが一番ってか
夕方、LINEでカールから「腐りかけたバナナ🍌があったので、ケーキ🧁になります」と連絡があった。うん?腐りかけのバナナだと。あーそうか。先週コスモスで3本99円で買ったバナナを1本忘れて残してしまっていたんだ。カールによると戸棚に「完熟の匂いがすごかったので見たら(バナナが)あった」そうで、捨てるのかと思いきや、「この私がそんなことをするわけがない。むだなことはしないんだから」とバナナケーキにするんだそうだ。夕食時には出来上がっていたバナナケーキ。たった1個のバナナからこれだけのものが出来たら本当に有効活用だ。それにバナナは腐りかけが一番・・なんて言うしー。美味しく頂きました。食事も終わってネットで麻雀のMリーグなど見ていたら、あららカールさん、そのままの格好で寝入ってしまっていた。そばにはゲンちゃんも付き添って。有効活用も疲れるんですかねー。
2021年10月27日水曜日
カワセミ「愛の不時着」
昼前だったか、外来で患者さんの案内や問診をメインにしてくれているベテランナースのブルゾンNsがスマホ片手に「今日はちょっと良いことしました」と話しかけてきた。「朝一のことですけど青い鳥を助けたんです」と。青い鳥?私はすぐにカワセミのことかなと思ったが見せられた画像を見ると、はたしてそうだった。
最初、ブルゾンNsは玄関横の窓にいる老ご夫婦のうち夫がかがみ込んだのを見て「あら具合でも悪いのかしら」とすぐに玄関外に駆け寄った。しかし夫は具合が悪かったのではなく、「今、この鳥が窓にぶつかってへたり込んでいるのでしゃがんで見ているんですよ」と青い鳥を指さした。実はもう1羽同じ青い羽根の鳥がやって来ていて、具合の悪いもう1羽を心配そうに見つめていたのだった(上写真)。ぶつかったと思われる鳥は首をきょろきょろとし挙動不審でいかにも具合が悪そうだったので、ブルゾンNsは段ボール箱を取り寄せるように頼み、念のためとスマホで写真を撮った。そして両手で抱きかかえそっと段ボールに入れてガーゼでくるんであげ、近くの薬局で保護することにした。↓その時の様子を再現してもらった。
カワセミの2羽は薬局では箱の中でおとなしくしていた。しかし30分もすると元気なオスの方が室内を飛び回り始めた。そこで薬剤師が網にいれてオスと思われる方を逃がすことにした。その間、ネットで鳥の脳しんとうの処置を調べていたブルゾンNsは自分のやった処置が概ね正しかったことを確かめていた。小1時間もすると元気のなかったメスも羽ばたこうとしたので玄関から外へ連れて行き外に飛び立つまで見届けたという。飛ぶ瞬間はうれしかったとブルゾンNsは言い、病院の患者さんも「ここは人だけではなくて鳥もたすけるんだねえ」と感心していたそうな。
2021年10月26日火曜日
オリンピックの年には一人大腸内視鏡
ただ、今回は内視鏡検査をしつつ下剤のモビプレップでの前処置を行った。あの決して美味しくはないのを少なくとも1L飲まないといけない。胃カメラを一人するたびにコップ1杯の下剤を飲む、それを4人ほどくり返し1時間15分くらい経ったころかな、いよいよピーピーゴロゴロが始まった。噴水のように排便がある。これが透明な液になるまで待たねばならない。その間胃カメラを一人くらいはやった気がする。しかし入院患者の胃カメラをする直前で「ちょっと待った」とトイレに駆け込んだ。終わってまた胃カメラの構えをしようとすると「ちょっと・・」とまたトイレへ。そして今度こそはという時に、5階病棟から連絡が入った。呼吸困難患者が意識がなく処置が必要とのこと、結局その患者さんはかなり待たされた上に別のDrにしてもらうことになった。人工呼吸の設定はうまく行き(途中病室のトイレを借りる羽目にはなったが)、内視鏡室に降りたら午前の検査は一段落していてコッパマNsに「どうします?」と聞かれ「無論今からするよ」とセッティングしてもらった。湖西種実Nsに萩の秋君も付いて「一人大腸内視鏡」を手伝ってもらった。手伝うと言ってもほとんど私が一人で行っているわけで、途中、わずかに糞便が残っているのを水でどかしたくて副送水ボタンを床から検査ベッド上に上げてもらったくらいかな。↓右足で踏んで水流が出ている。前回5年前は盲腸までの到達時間は3分10秒ほどだった。で、今回は3分30秒ほど。まずまずの時間だ。やはり送気をすると軽い腹痛を感じる。そして屈曲部を無理に押してもやや痛む。思わず「先生、そこ痛いです」なーんて言いたくなる。「いやいやそこはちょっと我慢しようか」と答えたくなるが・・さすがにそれはシュール。スコープを抜く時は大腸ポリープがないか画面を凝視した。一人大腸内視鏡はこれで6回目だがまだ一人ポリペクトミーはしたことないんだ。生検すらしたことない。せっかくこんなことをしているので検査や内視鏡治療もやってみたかったのだが。まあ健康な大腸なのは結構なこと・・異常なしを喜ぶことにしよう。↓は萩の秋臨床工学士と。
2021年10月25日月曜日
47kmでスピード違反って?!
現在の当直室は本来は特別病室になっているのでそこで寝ていたが時折定期的な雑音が聞こえて来て「何の音だ?」と気になった。なかなか収まらないのでドアを開けると対面病室のNPPVからの警報音だった。ちょっとマスクがずれたための音だった。
さらに夜明けあたり、私は夢を見ていた。それが結構リアルな夢で狭い路地を運転しているとスピード違反で捕まってしまった。「47km/h出ていますのでスピード違反です」と切符を切られた。女性の警察官だった。良く考えれば今時の道路でそのスピードで違反切符切られることはあまりない。しかし「ちぇ、しまったぜ」と運転再開するとまたもやスピード違反に捕まった。道路は両側に壁があって道も舗装されていないようなおんぼろ道路を自分では普通に走行しているだけだったが・・。「また47kmを超えていますね」と。今度は男性の警察官だ。同じ日に2回もねずみ取りに引っかかるなんてーと悔しさを情けなさで落ち込んだ。しかしなんで47km?
ちきしょーとの思いがわき上がったところで目が醒めた。はっ、夢か。この時は本当に夢でラッキーと思ったよ。しっかしなんで最近やってもいないスピード違反で現在ゴールド免許証の自分がそんな夢を見たんだ?ふっと気がついたのが廊下をまたいで聞こえてくる人口呼吸器の警告音だった。うーん、お前か犯人は!
そのせいで今日は睡眠不足が続き、帰宅後もぐったり。ただ注文していたTV置き台が届いていてそれをセッティングし、ようやくTVの見映えも普通になった。目新しいものが来るとまずはゲンちゃんがチェック。↓私たちはこれを「なになにゲンちゃん」と呼んでいる。
2021年10月24日日曜日
カールはカキが好き
ま、カールに「昨日はどうだった?」と聞かれ「勝ったよ。(だから)今日は昼を外で食べようか」に「わあ、うれしい」で、ではどこに?となった。和食やハンバーグ、イタリアンなど出た後、カールが「姶良のダ・クオーレは?」と言ったので「それはグッド」と決めた。実は青雲会病院の敷地内にあるダ・クオーレは私は何十回も利用しているがランチには行ったことがなかった。「それに以前もらった千円券が2枚あるし」とカール。よし、行こ行こ。
ランチメニューは税抜きで1800円くらいから2500円くらいで本格的なイタリアンを食べられる割にはリーズナブルだ。カールはピッツァランチにプラス気仙沼産の生牡蠣、私はセコンドランチにした。結果は十分に満足できるものだった。生牡蠣は大きく小さなお口のカールは一気には食べきれず、さらにピッツァも美味しいのに全部は食べきれないくらい。
私のランチはチキンを白ワインで煮込んだもので柔らかく美味しい。デザートは私は珍しくソフトクリームを頼んだ。飲み物はカプチーノでソフトクリームが皮も甘めだったのでこの相性はOK。
結構お腹いっぱいになった。カールもとても満足でわざわざ姶良まで来た甲斐があったと。ふむふむ、また麻雀の次の日のお昼は来たいもんだねぇ。
最近聞くブランド柿を大量に盗む泥棒は無論許されることではないが、これだけたわわな柿をどうせ持ち主も全部は食べられないだろうと昔から柿を悪ガキが取ったりするのはあったはず。幸か不幸か私はそんな場面を経験することはなかった。でも同じようなことを考える人はいるらしく、なんと「柿泥棒体験ツアー」なるイベントもあるそうだ。https://i-products.co.jp/kaki-dorobo/
2021年10月23日土曜日
たつやましたDr、先輩雀士に挑む
今日はリアル麻雀の日で、面子はいつものサブアラドD、見せたまえ両DrにたつやましたDrが参加した。たつやましたDrは最近麻雀に熱が入っていて、戦術本を買って熟読し、ネット麻雀では天鳳特上卓で日々闘牌を重ねている。ただ、以前は六段だったのが最近五段から四段に落ちてしまっていた。なんで?と尋ねると「高段者は鳴きが上手いんですよ。それを見ていたら自分でも上手い鳴きをやってみたくなって」とやってみたら全くダメで6半荘で5回ラスをくらって降段してしまったと。あは〜ん、私も一度それで大負けしたことがある。確か「鳴きのテクニック」とかいう戦術本を買って読み、リアル麻雀に臨んだらひどい目に遭った。それ以降むだな鳴きは厳禁と心している。
今回は見せたまえDrが「今度はたつやましたには負けないぞ」とライバル視していた。麻雀先輩である自分がここ何回の対戦でいつもたつやましたの風下に立っているのが納得いかないんだそうだ。そんな意気込みもあってか前半は見せたまえDrが圧倒した。2位1位3位1位だったのに対し、たつやましたDrは4位4位4位2位と大不振で出入り370P差もあり、さらに5回目も3位でマイナス220Pと心なしかたつやましたDrのお顔は青ざめていた。そして6回目の半荘、たつやましたDrはようやく大トップを取った。これでマイナス130Pほどになりやや落ち着いたか。そして5回目で見せたまえDrが初ラスで勢いに陰りが見え始めていた。
見せたまえDrは「後半に(たつやましたDrは)強いからな」と一応、警戒するそぶりは見せていた。しかし残り3回の半荘、まさかあそこまで自身の転落をするとは思っていなかったに違いない。なんと3連続ラスで一時はダントツだったのに終わってみればマイナス110Pで全体ラス、たつやましたDrはその後も大トップを取り負けをマイナス70Pに抑えていた。勝ったのは私とサブアラドDrでこのところネット麻雀天鳳でもリアルでも連勝だ。八段と七段だからねー。「なんでいつもこうなるんや〜」と見せたまえDrの嘆くこと。実は私は見せたまえの意気込みは知っていたが、事前にサブアラドDrに「負けるのはたぶん見せたまえ」だろうと予想していた。そのわけは?帰り際に見せたまえDrがつぶやいていたのがその理由だ。
「あーあ、天鳳組には勝てねえよー」そう、天鳳で日々鍛えている我々の方が有利なんすよ。
今日の会心の上がり一つ。4万点持っているトップ目の親番の私。珍しくチャンタを聴牌した。待ちは間二万で三色もあってダマでも親マン12000点だがリーチをした。捨牌からはチャンタ系は読めない。ダマ聴よりもリーチで子方の動きを制限しツモ上がりや五万引きの筋引っかけを狙う。
5巡経過したところに待望の五万を持って来た。これで二万は出やすくなるゾ。すると安全牌に困ったたつやましたDrから思惑どおり二万が出た。この時点で親マン。
しかしめくった裏ドラ指示牌が8ピンでなんと暗刻の9ピンが3枚ドラ乗って親の倍満24000点になった。げげーっ。がっくりのたつやましたDr。前半たつやましたDrを苦しい状況にさせていたのは私であった。ゴメンな。2021年10月22日金曜日
君は役満聴牌をオリれるか
2021年10月21日木曜日
プロに行くべきか否か、「榎下陽大」「金城長靖」の選択
だが私の日記でアクセス数の多い2020/11/2の「プロに行くべきか否か、「山田大樹」と「鮫島哲新」の場合」https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2020/11/blog-post_2.htmlでも書いたようにプロに入っても引退後の生活が何十年も続くということを考えておかないと大変なことになる。プロに入るのがやっとの実力なら入らないほうがいいというのが私の意見だ。それでもプロに行きたいならばその時点でやめた後のことも考えておくべきだ。
若いうちはどうしてもプロで活躍するという夢を追いがちだ。しかし何度も言うがプロに入るだけの実力ならば行かない方がいい。それをちゃんと分からせるのはやはり人生を長く生きた親や先生のアドバイスだろう。くれぐれもこれも私が書いた2020/1/31の日記「野球選手悪事列伝」→http://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2020/01/blog-post_31.htmlの人たちのようにはならないようにネ。
2021年10月20日水曜日
信じられないグラフ
2021年10月19日火曜日
「です、です、です」
この言い回しは主に女性が使うようだが、これ、私が子ども時代にはあまり聞いた覚えがない。いったいいつ頃からよく耳にするようになったのだろう。割と最近のことだと私は思っている。NHKの大河ドラマ「西郷どん」でも薩摩の女性らが「ですです」と使う場面があった。江戸時代にはなかったはずだが・・。ま、それくらい印象に残る言葉で最近はローカルTV番組のタイトルにもなっている(KKB金曜朝の「ですです。」)。また「ですです」を英語の「DEATH DEATH」に変えてTシャツにした商品も出ている。↓参照。
それは「何々ですけー」という言い方だ。正しくは「何々ですか」だ。それを妙にくだけて「ですけー」と言うのだ。看護師同士の会話でよく耳にしていて変な言い方だなと思っていた。最近、病院内では聞かないと思っていたら、青雲会病院の「接遇マニュアル」の<言葉使い>の欄の<正しい言い方に直しましょう>の5番目にちゃんと指摘されていた。⑤そうですけー?→そうですか?ちなみに3番目には③ですです〜→そうです。とちゃーんと指摘があったよ。さすがだねえ。
2021年10月18日月曜日
加治屋より子白鳥の歌
10月12日火曜日の記事だ。
「鹿児島市の谷山サザンホールにて、コロナ感染対策予防をしっかり行った上でお医者様でもあられる加治屋より子先生のソプラノリサイタルが開催されました。
より子先生は、癌を患いながらも 大変前向きで頑張っていらして、、、仕事も、声楽のレッスンも、続けていらっしゃり、本当に誰もが出来る事ではないと、とても言葉では尽くせない思いで、ご一緒させて頂きました」↓。そしてブログには「市立病院副院長である時村先生のチェロ演奏とのコラボもありました」とも書かれてあった。時村先生も入学同期だ。また彼の父親は音楽教師で私の中学時代の恩師でもある。時村先生は学生時代鹿児島のオーケストラにも参加していたし音楽はずっと続けていたのだろう。より子先生とも同級生のよしみで伴奏を引き受けたのと思う。吉田尚未さんのブログでは「緩和ケアをなさりながらも、酸素や、止血、お薬で調整をされ、コンサートに望まれたその強さ、生き様は、なによりも強く、周りにいる私達に大きなメッセージを残してくれています。私も、伴奏ピアニストとして、音楽療法士として、本当に沢山学ばせて頂いたコンサートになりました。」と結んでいた。
2021年10月17日日曜日
REGZA65Z740XS
65というサイズだが居間のテーブルから座って見るとさほど大きさは感じない。75でも良いかなと思えるくらい。↓映像は火野正平さんの「日本列島こころ旅」だいたいTVの大きさってそんなもん。最初大きすぎるのでは?と思うくらいがちょうどですぐに慣れるものなのだ。(だから大きすぎるものはいけないと思ってジャストサイズを買うと10年悔やむことになる)今回のセッティングでネット接続もちゃんと行い、Netflix、UーNEXT、Amazon Prime、AbemaTVも簡単にTVで見られるようにした。無論MacBookProでもこれらを見られるが他の作業をやっていたりするときには同時視聴はやりにくい。UーNEXTの韓ドラでは字幕も見やすいし、AbemaTVの麻雀のMリーグを眺めながらこてる日記を書くなんてもこのTVなら十分にやっていける。画質は綺麗すぎるくらい。明るさもあって10万高くして有機ELにしなくても・・と思う。
2021年10月16日土曜日
まずは食事から
シャワー前に体重計に乗てみる。え、81.6kg?何その体重。いくら夕食後とはいっても太りすぎー!
10年以上前は71kgまで減ったのにー、ゼロコーラダイエットしているのにー、間食をできるだけしないように我慢しているのにー・・・。
カールも「何でそんなに太れるの?私と同じ物を食べているのに」とあきれ顔をする。だが、ちょっと待って欲しい(朝日新聞じゃないが)。はっきりしているのが毎食毎食の食事量だ。私はカールの2倍以上食べている。最初から目の前に出てくる量が絶対に違う。「同じ量食べてみろよ、お前も絶対に太るから」「私は食べようとしても入らないの、食べられない」「ふむ、私は出されればたいてい全部食べることが出来る。だから当然カロリーオーバーになりやすい、結果太る」実に論理的だろう。
しからば、私が食べるからといって今のような食事量じゃダメだ。もっと減らしてほしい。「だって足りなさそうな顔をするんだもん」「いや、朝はパン1枚でもほんとはいいんだ。オレは朝から何でも美味しいタイプだから出ればつい食べてしまう。そこから変えないといくら禁間食をしてもいっしょだ」「そう・・ふーん」
カールはエクササイズや外に出ての運動も勧めるが、もともと出不精の私はそれをやっても続かない。まずは減食からよ。とにかく目の前に出す量を減らすこと、そこをカールにお願いした。ふう、宣言だ。1ヶ月で2kgは痩せよう。11月16日、体重は79.6kg以下になっている、ハズだ。↓は朝食のイメージ。さすがのこてる家も↓までは多くはない、念のため。