待望のTV、REGZA65Z740XSが今日届いた。65型で一般には大型と言われるサイズだ。10月9日にネットで最安値を調べ、カード払いも出来るとあって19万2千円程度で買うことが出来た。いやー、55型サイズ以上のTVが欲しいなと10年前くらいから思っていたので感無量だ。これまで大型TVを買わなかったのは、自宅壁に作っていたTV枠には42型までしか入らなかったことと、TVってなかなか壊れず小さくても我慢が出来ていたからだ。せっかくだから大きさは65型にして値段は20万円台、液晶か有機ELかは問わず条件はタイムシフトマシンが付いたものとなればこの東芝のREGZA65Z740XS一択だった。だから注文して配送に1週間ほど掛かると言われてもそれくらいの不便は何でもない。↓は開封前のREGZA。やはり大きい。
台座を取り付け裏に回ってコード類の接続をする。基本的にこれまでの42型REGZAと同じのでほとんど問題なく取り付けることが出来た。これまで使っていた外付けハードディスクの中身が全部消えるのは致し方なくそこだけが少し残念だったけれど、メインのタイムシフトはこれまでのハードディスクがそのまま使えたし、パナソニックのブルーレイレコーダーもそのままの設定で使えた。問題は床に直置きでしか使えないためTV台を買う必要が出てきたことだ。↓。画面はNHK大河の「青天を衝け!」。
ま、分かってはいたことだけれど実際にTVが来てからどの程度のサイズが必要か調べてから購入しようと思っていた。そこで夕方カールと与次郎ヶ浜の家具店に見に行った。サコダとニトリを見に行き、サコダにはあまり適当なものがなく(やや高い)ニトリでも幅はジャストでも高さがやや高い40cmものが多かった。家の壁の戸棚の位置からして高さ30cmのものがベストだったのだ。「ここにもないのかな」と思っていた矢先、TV置き場の真っ正面に求める台があったのに気がついた。「なんだ、目の前にあったじゃん」
値段も2万円でサコダにあったものより1万円は安い。ただ在庫がなく取り寄せになるということで届くのは約1週間後という。そうかそうか、待ちますよそれくらい。
65というサイズだが居間のテーブルから座って見るとさほど大きさは感じない。75でも良いかなと思えるくらい。↓映像は火野正平さんの「日本列島こころ旅」
だいたいTVの大きさってそんなもん。最初大きすぎるのでは?と思うくらいがちょうどですぐに慣れるものなのだ。(だから大きすぎるものはいけないと思ってジャストサイズを買うと10年悔やむことになる)今回のセッティングでネット接続もちゃんと行い、Netflix、UーNEXT、Amazon Prime、AbemaTVも簡単にTVで見られるようにした。無論MacBookProでもこれらを見られるが他の作業をやっていたりするときには同時視聴はやりにくい。UーNEXTの韓ドラでは字幕も見やすいし、AbemaTVの麻雀のMリーグを眺めながらこてる日記を書くなんてもこのTVなら十分にやっていける。画質は綺麗すぎるくらい。明るさもあって10万高くして有機ELにしなくても・・と思う。
ネットでまた同じREGZA65Z740XSの値段を調べて少し驚いた。全国最低価格が19万2千円前後でこの2ヶ月推移していたのに私が注文してから少しずつ上がって20万5千円にまで上がって来ていた(10月19日現在も同じ)。へーえ。わずかの差で1万3千円も得をしたのか。まあそれでもその値段なら買いだろう。発売当時は30万円もしていたのだから。
1週間TVなしの生活でやはりまだまだTVは必要なアイテムと認識を新たにした。新しいREGZAでニューTV生活の始まりだぁー。
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