追っかけリーチするかと思いきやダマで回していた。視聴者や解説者は当然お互いの上がり牌は分かっているわけで、先制リーチの岡田はドラドラの手で待ちは五、八万、伊達のツモスーの待ちは北と4索だった。その伊達だが岡田の上がり牌五万を持って来ると、当たり牌と読み、何と聴牌を崩したのだ。↓北を切ってオリ。
結果、その後聴牌した二階堂が断ヤオドラ3の満貫手を上がったが、放銃牌のビタ止めにスタジオはざわつき、もちろん視聴していた全国の麻雀ファンは息を呑むか呆れたかのどちらかだろう。結果的にもここで岡田に放銃していたらトップは取れていなかったはずで、役満聴牌オリは正解だった。いやーしかし、今の私にはちょっと真似が出来ない。多くの麻雀面子が役満(ツモれば48000点、ロンでも12000点)だからとオリずに打ち込んでいたことだろう。
この内容はYahooでも出ていた。私のつたない文章よりその道のプロも感激した様子で詳しく紹介している。ぜひご覧あれ。「伊達朱里紗、役満テンパイ諦め放銃回避のミラクルセーブ ビタ止めに視聴者も驚愕「これは伝説」」→https://news.yahoo.co.jp/articles/04d8767ef215365659bc3b9b2572ea8f2a02179c
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