ヒサコの部屋からすれば32型で十分の気もするが「TVの大きさの法則」というのがあってちょうどいいくらいと思ったら一回り大きいのがいいというもの(この法則は私が勝手に名付けた)。要するにTVの大きさには人はすぐ慣れるもので後でもう少し大きいものがと思うより最初から大きめを選んでいた方が失敗しない。ということで40型を選ぶことにした。次に画質だが今なら4Kクラスが標準と思われるが調べるとそれにするだけで値段が結構違う、沖縄のTVが5年以上前の非4Kの42型REGZAのZ7で「すごく画質がいい」と言っているくらいだから4Kでなくてもいいだろう。で、残るは機能、とくに録画機能でこれはシングルチューナーはだめで3チューナー内蔵タイプにすべき。ヒサコは録画はしないかもしれないが私が録画を仕込むためそこは譲れない。てなわけでV31シリーズの40型にした。ちなみにデザインは無視。最近はどの機種もどのメーカーも同じデザインだから考えるのはムダなことである。
値段は最初amazonに頼もうと思ってよく調べるとA-priceという販売店が販売元と書いてあり、値段は54600円、でA-priceから直接買えば52000円になっている。「価格.com」では最安値販売店は他にも10店舗くらいあるが50500円くらいで代引きか振り込みが多く別に送料が発生したりカードは扱っていなかったりでA-priceから注文することにした。組み立てやアンテナ設定は私は自信があるので設置料も無選択にしてぴったし52000円で済んだ。届くのは明後日くらい。これで町の電器屋に行く必要もなく支払いも1万くらい安く済む。そうそう、ハードディスクも4Tをこれはamazonに注文した。これも1万2千円ほどと相当安くなった。
そんな折、カールが「掃除機の吸引がかなり悪くなった。5年くらい経っているしそろそろ買い換えかも」という。そうか、それも価格.comで調べてまたネット注文かな。「そうねえ、その前に電器屋でどんな使い心地が確かめてくるわ」だって。いやはや、業界トップのヤマダ電機が凋落するはずだ。
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