朝、ピンポンと鳴ったので出てみると、散歩中かとおぼしき中年女性から「庭木に虫がいて通りがかりの子どもたちに触れてしまう」とご注意をされた。さては隣の家のキオビエダシャクのことかと思ったがそうではなかった。やはり自分の庭木のベニカナメに付いている虫だった。慌ててアースジェットをふりかけるとぽとっと道路に落ちた。
そして道路にはみ出している枝をノコギリで切り落とした。うちの目の前の道路は小学校への通学路に当たるのではみ出した枝はそれだけでも邪魔になる。ましてそれに皮膚炎を起こす虫がついているなれば・・。きっとあの御婦人は前から注意しようと思っていたんだろう。今朝はちゃんと虫を見つけたので堂々と注意したって感じだった。↓まだ少しはみ出し枝があるナ。後でカールに確認すると、「虫がいるのは知っていて殺虫剤を撒いたりしてけれどつい先週確認した時は全くいなかったので」ということらしい。私は隣家のイヌマキに垂れ下がるキオビエダシャク退治にばかり気が入っていた。気づかず通行人に迷惑を掛けていたとは・・。「人の振り見て我が振り直せ」ってことだったわ。
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