4月初めは外来も少なかった印象だったが、今日からまた多くなった。入院させるべき患者さんも3人はいてずっと忙しく、そのうち1人はいったん自宅で安静することになり、夕方ほんの少し余裕が出来た。しかしそこに人間ドックの写真撮影依頼という「お仕事」が来ていた。これはドックでの診察や結果説明風景をプロカメラマンに撮ってもらうということで何と10年以上ぶりのことらしい。そういえば以前も撮ってもらったことがあったような・・。
それらの写真をたくさん合わせてドック待合のTVモニターで利用者に見せるためのものということだが、新病院に移転した2008年時の映像がずっと使われ続け、今となっては見たことない職員がたくさん出てくるため刷新したいということだった。いや、2008年時は私やイワナドック室長、もっと掘れNsはいたはずだが・・。ははは、今やその3、4人程度しか画像には残っていないということだ。もう相当な古株ってことやね。実際はドックの診察はするも結果説明は私は担当していないのだが、そこはモデルとして私の方がいいのだったらまあやってあげるよ、うん。
今日の入院を含めると、全13人中90歳以上がなんと8人もいた。どんだけ高齢化社会よ。他のDrの受け持ち患者もそうかと思って調べてみたら、ほとんど1名か2名で、唯一カワゼンDrが私より受け持ち多いのに90歳以上6人というのがあるくらいだった。はー、私だけ高齢化社会だったかぁ。
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