2022年4月14日木曜日

「こてる日記」に学ぶ

朝、この前の朝礼の感想まとめが届けられていた。やはり真面目な感想が多かったな。まあ、イヌネコ飼って楽しいよーっという話題で済まさなかったこともある。いわゆる負の側面にも言及していたからだ。元々はあの内容は「こてる日記ネタ」で、私たちの家族とゲンちゃんとの出会い、関わりを話題にしたくてスピーチにした。前回の年賀状ともどもスピーチに困ったら「こてる日記」からネタを探せばいいってことだ。

たまに「こてる日記」を読み直す機会がある。すると、自分で書いておいてどんな内容だったか覚えておらず、我ながらへーぇと思うことがある。私の利用しているGoogleのブロガーには「統計」という項目があってどの日のブログ(日記)がアクセス数が多いか教えてくれる。無論書いた直後の日記がアクセスが多いのは当然だが、たまに以前書いた日記へのアクセスが数人から時には数十人増える場合がある。例えばバラエティー番組で「森脇健児の寝顔」が出てくるとそれをネタにした2019年2月25日と8月25日の日記へのアクセスが少し増えるといった具合だ。さらに定番ネタが2020年11月2日の「プロに行くべきか否か、「山田大樹」と「鮫島哲新」の場合」https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2020/11/blog-post_2.htmlで、なぜこの日記が連綿とアクセスがあるのかよく分からない。

最近NHKで特集があった「あさま山荘事件」のせいか、2019年2月28日の「「あさま山荘」から学ぶこと」にアクセスがあった。それで私も呼んでみた。恥ずかしながら「何を学んだんだろう」と思ったからだ(すっかり忘れていた)。そしてなるほどと思い、感心してしまった。https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/search?q=あさま
いまだに山荘の管理人だった女性はマスコミに当時のことを振り返るような証言など一切行っていない。一番の被害者であった彼女は事件を起こした犯人たちよりもマスコミや大衆の方が怖いと思っているのではないだろうか。

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