今日は内視鏡担当の日。内視鏡室に着いて最初にすることは感染予防のために検査着&防護服に着替えることだ。そこでいつものようにN95マスクを口に嵌めて鼻に当たる金属部分をしっかりフィットさせようとした時、気のせいかすでに幅を狭められているように感じた。うん?「もしかしてこれ使用済み(のマスク)?」と思わず口に出した。すると背後のウラコさん「そんな、新品ですよー」と言いかけ「あ、それ、東洋Drのじゃ・・」と言うではないか。
「ええーっ?!」
「えへへー」まあ嘘に決まっている。東洋Drは先週金曜以降、勤務していない。ていうか、コロナに罹ってずっと休んでいる。しかしこら、瞬間「やっちまったーっ」てなったじゃないかー。
4月からのNHK朝ドラは現在は沖縄が舞台の「ちむどんどん」だ。南方の風景や暮らしぶりの他、毎回出てくるのが沖縄料理だ。豚からつくるラフテー、ソーキそば、ゴーヤーチャンプルー、ゆし豆腐、イカスミジューシー(ジューシーとは雑炊のこと:東京出身の和彦君は結局最後までこれには手を付けなかった)それにお菓子のサーターアンダギー、実はこれ、こてる家で食べられるものばかりだ。カールが沖縄出身だから当然ではあるが。ドラマ第2週のタイトルは「別れの沖縄そば」で、今夜のこてる家の食事も沖縄ソーキそばだった。
出汁もカツオを使って麺はちぢれ麺で「照喜名(てるきな)」製のそばだ。カールはこのメーカーの麺以外のものは使わない。子どもたちも大好きでチッチなど自分のところに来て作って欲しいなんておねだりしている。製麺所の数は、沖縄本島だけでも実に50カ所以上あるそうだが、北部の名護や離れた宮古、八重山あたりだとまた麺も違うらしい。カールは那覇だからその代表「照喜名」製の麺にこだわりがあるのだろう。うーむ、しっかり食べて満足。ドラマでは今後もどんどん沖縄料理が出てきそうだ。そのたびに「あ、これ食べたい」って言っていたらカールは根を上げちゃうかな。
出汁もカツオを使って麺はちぢれ麺で「照喜名(てるきな)」製のそばだ。カールはこのメーカーの麺以外のものは使わない。子どもたちも大好きでチッチなど自分のところに来て作って欲しいなんておねだりしている。製麺所の数は、沖縄本島だけでも実に50カ所以上あるそうだが、北部の名護や離れた宮古、八重山あたりだとまた麺も違うらしい。カールは那覇だからその代表「照喜名」製の麺にこだわりがあるのだろう。うーむ、しっかり食べて満足。ドラマでは今後もどんどん沖縄料理が出てきそうだ。そのたびに「あ、これ食べたい」って言っていたらカールは根を上げちゃうかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿