2020年8月19日水曜日

「サイコだけど大丈夫」はソ・イェジの衣装がなかったら

 相変わらず暑い。昨日はカールから画像付きLINEが届いて車内温が42℃!と表示されていたと。この間の私の車の39℃を上回った。エアコンなしじゃ熱中症になっちまうゼ。


午後は救急ピッチ当番だった。ところで、夕方から2週間前と同じく薬品会社とリモート面談の約束をしていた。あの時救急患者対応で急遽キャンセルをしたための復活面談だった。ところがまた救急患者がいてどうしても約束の17時半には間に合いそうにない。で、担当のタナカッツMRに18時くらいには出来るかもと送信した。それも間に合うかどうかだったがどうにか出来て無事つながった。

参加したのはタナカッツ君にヒラーツ君そして初めて見る女性MRのXXさん(失礼、名前を失念した)で糖尿病薬についての説明が中心だった。後半は雑談が主で高校野球愛好家のヒラーツ君とは今回の交流試合の話をしたりとリモートではあるが日頃の夕方の医局での会話と何ら変わりなかった。↓私のダジャレに受けてくれてありがとうございます、XXさん。すみません、名前を忘れてしまって・・。

帰宅して韓ドラはキム・スヒョン主演の「サイコだけど大丈夫」第11話を見た。Netflixで現在人気でこのところずっとベスト10に入っている。うーん、ただ私はなかなか入り込めなくて見始めて2週間以上経つのにやっと半分ほどだ(全16話)。舞台は海辺の眺めの良い精神病院で、登場人物は精神疾患を患っているか心に傷をもっている人が多い。

その中で、女性主人公のソ・イェジ扮する童話作家コ・ムニョンはなかなか魅力的ではある。性格はやや異常で子どもっぽくタイトルの「サイコだけど大丈夫」は彼女に付けられたものかと思われるほどだが、細身で長身(身長169cm、体重42kgだとか)な上に毎回毎回ミニスカートが多く素敵な衣装で目を楽しませてくれる。特に第6話で見せたピンクの服はウエストの細さを強調して視聴者の話題を誘った。

このドラマを見ていると、親の子に与える影響が大きいとつくづく思う。毒親のせいで精神科の治療を受けている、もしくは苦しんでいるケースが数多く出てくる。主人公たちがその影響から助け合い、自立する物語のようだ。ここまで来たら最後まで見ようとは思うが、評価はこれまでのところ10点満点中せいぜい7点かな。ソ・イェジの衣装がなかったらもっと低かったかも。↓は第2話でのサイン会でのファッション。こりゃ絶対目を引くわ。

0 件のコメント:

コメントを投稿