2020年1月13日月曜日

新しい卓がやって来た

今年初めての麻雀はいつもの見せたまえDrの院長室であった。そして全自動麻雀卓が新品になっていた。

年末に5年以上使ってきた中古麻雀卓がおかしくなり3回に1回は築牌できなくなった。それで新品卓を見せたまえが注文したのだった。選定は前回同様私がした。今、中国製ではあるが日本で整備した卓が安く手に入るようになっていて、だいたい15万円以下なのだがそれらは点数表示機能がない。それがないと私たちは困る。で、点数表示付きで格安となると27万円ほどで日本のトップメーカーの大洋技研が作っている「アモスJP-EX」がいいと勧めたのだ。これまでの接点式の点棒は湿気が多いと狂いがちだった。アモスJP-EXはICチップ入り点棒なので一切狂うことがなく安心だ。ただ元が中国製なので麻雀牌が高さ30mmと大きい(日本製は28mmでそれでも他社の33mmに比べればまし)。牌をつかんだ時にこれまでとの違和感がある。でもそれも徐々に慣れていった。意外に静かで築牌セット時間も50秒足らずで早い。前の卓は業者が回収し値段も26万円と少し割り引いてくれたという。

記念すべき新卓での初上がりは見せたまえの発ドラドラ千二千だった。前回も初上がりは見せたまえでさすが持ち主は強い。しかしこのあとサブアラドDrが大爆発しなんと5回の半荘中4回もトップを取った。私と腹出しDrがトップなしで沈んでいたが、ラスト2回私は頑張った。2連続トップを取りかろうじてプラスに回って終わることが出来た。まずはめでたしめでたし。今年も麻雀ライフは続くねぇ・・。

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