朝一番で職員のダッペイ君が発熱があり調べるとインフルエンザだった。あらら、院長に続いていけないな、職員に蔓延しないよう十分に気を付ける必要があるぞ。
午後は大腸憩室出血の入院患者がまた下血したと聞き再度大腸内視鏡をした。上行結腸から出血していて2日前に掛けた止血クリップがうまく掛かっていなかったと分かった。あの時は血だらけでピシッと出血源を捉えられないまま止血したんだった。今度は出血源憩室は特定出来て結紮ゴムを使った。一応結紮出来たのだが十分に吸引出来なくて「もしかすると外れることもある」と説明をして手技を終えた。憩室のある位置が吸引するには固くてやや不安だった。でもとりあえずはこれでしばらく経過をみるしかない。
夜は今年初の串木野トリオリーグだ。練習ボールでは相変わらずサンシさんが好調でストライクを出していた。私はというといつもの位置ではボールが曲がりきらず段々アウトサイドからの狙いに変えていった。ようやくこの辺りならストライクが出るかもと思ったころ試合が始まった。
終わってみたら何と私がオール200アップアベ223の爆発に対しサンシさんはアベ174。2日前とは真逆になった。ほらね。ボウリングの腕が2日で反転するわけじゃない。レーンコンディションでこんなにも違う。海広しDrは調子は今一も2ゲーム目で213を出し、チームもそこそこポイントを稼ぎ、まずは順調なリーグ戦となった。気が付けば串木野トリオリーグは初参加から丸9年も経った。3月で10年目に突入だ。あっという間だねえ。
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