2015年3月28日土曜日

そいつはイカルでは

午前仕事で午後から恒例の麻雀、サブアラド、見せたまえ両Drはいつもの相手で前半は薬剤師福祉茸君、彼が夜は送別会参加で後半はダイボDrが入った。ダイボDrはバードウオッチングが趣味で鳥に詳しい。サブアラドDrが「最近、霧島で見かけるクチバシが黄色い20cmくらいの大きさの鳥が何だかわかる?」と尋ねていた。(サブアラドDrは霧島にある過ごし安病院勤務だ)「その程度の情報でわかるわけないやろ」と私が言うとダイボDrはじっと考え「それはイカルじゃないかな」と答えた。でも正解かどうかはサブアラドDrに確かめないと分かりようがない。ところがだ。ダイボDrは毎回3枚ほど自分が撮った鳥の写真をプリントして我々にプレゼントしてくれるのだが、今回その中になんとそのイカルがあったのだ。サブアラドDrが写真を見て「あー、これこれ」と指さした。いやーダイボDrすごい、参ったね。

でも麻雀は私の勝ち。ダイボDrも前回に続いてわずかであるが負けにした。イカルは知らなくてもスズメはよーく知っているからなー、アハハ。

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