夕方、勤務希望のDr面接に立ち会った。医師紹介会社の人と来ていて30才代半ばの消化器内科医だった。今一番欲しいのは常勤医でぜひ来て欲しいところだが内視鏡をやるだけではダメで外来、病棟、そして他にないのが救急当番だ。実は私も青雲に就職するときこの救急当直が一番のネックだった。だってほとんどやったことがなかったんだもんねぇ。そこのところはきちんと言っておかねば。そんな私でも今じゃピーポーが鳴ってもほとんど動じなくなってきている。人間、慣れるってこと。そう高をくくって思ってくれればいいのだがー。そう思えばスタッフはよく動いてくれるし働きやすい病院なんだ。30分以上話をして分かってはもらえたと思ったが果たしてどうなるか。
最近NHKBSプレミアムが民放にはないいい番組をやってくれよく録画して見ている。火野正平の「日本縦断 心旅」や今やっている「グレートトラバース(日本百名山一筆書き踏破)」などの風景&道中物や「世界ネコ歩き」やネイチャー物など視聴率優先ではなくテーマを絞って見せてくれる番組作りがいい。派手な演出ややかましい会話がなく落ち着いて見ていられる。民放のは刺激的で決してそれらを否定するほど野暮ではないがどの局も似通ってきていて見なくてもいいかという気分になる。4月からは「あまちゃん」も再放送されるので最初の40話くらいは見ていないしえらく楽しみだ。ますますNHKBS熱が上がりそうだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿