人間ドックで「尻無浜」という名字の人が来た。阿久根の出身ですかと尋ねたらやはりそうだった。珍しい姓なのでおおよその推測がつく。それはそうとシホねえNsに「どう?結婚してこんな名字になったら」と水を向けると「イヤだぁ」と即却下だった。正直でよろしい。「尻」に「無」とマイナスイメージの字が二つも付くこと自体珍しい。「尻無」とは出口がはっきりしない、背後がはっきりしない地形が語源で変な意味はないが語感が好かれないのは致し方ない。日本の女性は結婚相手の名字にもこだわる場合がある。ユーミンこと荒井由実が平凡な名字が元々嫌いで結婚したらさっさと松任谷由実に変えたのは当然のことだった。そうなると尻無浜君は若干のハンデを背負うことになるな。今日の男性利用者は特に気にとめておらず泰然と受け入れている様でその姿勢や良し、だ、
ボウリングは国分スターレーンで練習だった。今回初めてLSD社のエナ餓鬼MRが参加した。1年ほど前からボウリングにお誘い下さいといわれていてやっと今日のタイミングだった。ハウスボールで投げる様子を見ればなかなかのセンスで50才代と思えない力強さもある。ただ仕方ないことではあるがボールの穴に力を入れる投法でマイボールにすぐに適応できるか未知数だ。練習終わってエナ餓鬼さんに私のお古マイボールを上げることにした。本格的に練習したいということだったのでね。上げたのは私がブランズウィックのボールをメインにするきっかけになったボールNexxxus f(P+S)だ。今日投げてみてまだ使えると思った。ただ動きがマスターマインド系に似ている。まあだからこそ2つもいらないから上げるわけだ。1週間ちょっと経てばドリルが出来ている。また新しいマイボウラーの誕生だぜ。(いやはや、私はこれまでいったい何十人マイボウラーにしてきたんだろう・・)
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