カールの話しによると、朝、家の庭のロフトに茶色のネコがふらっと訪れていてじっとこっちを見ていて逃げようとしないので家の中に入れたんだと。首輪をしているのでどこかの飼いネコなんだろう。年の頃は1才に満たないくらいの雌でちょっとした美人で手を広げると警戒心もなく寄って来て抱っこされた。ゲンちゃんもやって来てクンクンし始めた。この辺がゲンは警戒心が強いヒトミンチョ家のそらんやりおんと違う。また、以前からふらりと来るロシアンブルーはとても警戒して人が顔を覗くとすぐに逃げる。この美人ちゃんは人なつこくその後もちょくちょくやって来るようになり何度も家に上げてチッチに見せたりもした。その時ゲンちゃんは2階でよだれ垂らしてお昼寝していたそうだ。
何か名前をつけようか。昔よくやって来ていた凶暴な茶色のネコは揶揄してゲンちゃんの彼女=ゲンカノ、一見ゲンちゃんに似ていたが振り返るとブスだったやつはゲンブスと勝手に名付けていた。なぜかロシアンブルーはロシアンでそのまま。ううむと考え、茶色の美人ネコだから茶美=チャーミーちゃんはどう?ということでOKだった。ゲンちゃん以外には絶対にネコは飼わないと決めているのでこうしたお友だちネコは大歓迎なんである。これからもよろしくネ。
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